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    愛しさ 優しさ すべて投げ出してもいい

《日语综合教程》第七册 第二課 読み物 「美しさの発見」について

    ……(??????)しかし(ぼく)のいつ敢然(かんぜん)[1] 自殺(じさつ)できるかは疑問(ぎもん)である。ただ自然(しぜん)はこういう(ぼく)にはいつもよりもいっそう(うつく)しい。(きみ)自然(しぜん)(うつく)しいのを(あい)し、しかも自殺(じさつ)しようとする(ぼく)矛盾(むじゅん)[2] (わら)うであろう。けれども自然(しぜん)(うつく)しいのは、(ぼく)末期(まっき)[3] ()(うつ)[4] からである。

    この一文(いちぶん)[5] は、川端康成(かわばたやすなり)の「末期(まっき)()」というエッセイ(えっせい)(なか)()かれて(とく)有名(ゆうめい)になったが、ここでは、「(うつく)しさ」というものが、はっきりと、「自然(しぜん)」のほうではなくて、自然(しぜん)()る「()」に(ぞく)するものだという思想(しそう)(かた)られている。「(うつく)しさ」は、自然(しぜん)(なか)にもともとあるものではなく、「末期(まっき)()」で(なが)められたときに(はじ)めて()まれてくるものである。とすれば、芸術家(げいじゅつか)というのは、(せい)高揚(こうよう)[6] 最中(さいちゅう)[7] において、なお(つね)にこのような「末期(まっき)()」を()()(ひと)だと()うこともできるであろう。

    (うつく)しさ」というものが、はたして「発見(はっけん)」される以前(いぜん)から対象(たいしょう)(なか)内在(ないざい)しているものであるか、あるいは「発見(はっけん)」されたときに(はじ)めて、発見(はっけん)した(ひと)(こころ)(なか)()まれてくるものであるのかというこの問題(もんだい)は、(じつ)(むかし)から人間(にんげん)にとって(おお)きな問題(もんだい)であった。もし「(うつく)しさ」が対象(たいしょう)内在(ないざい)するものであるなら、我々(われわれ)はその「()(かた)[8] 」を(さぐ)り、その法則(ほうそく)[9] ()いだすことによって、我々自身(われわれじしん)でも(あたら)しく「(うつく)しい」ものを(つく)()して()くことができる。それに(たい)して、もし「(うつく)しさ」というものが、もっぱらそれを感得(かんとく)[10] する(ひと)(こころ)問題(もんだい)だということになれば、「(うつく)しさ」の問題(もんだい)はいっそう心理的(しんりてき)なものとなり、我々(われわれ)は、「(うつく)しさ」に(ちか)づくためには、自分(じぶん)たちの(こころ)をいっそう鋭敏(えいびん)なものにしなければならないということになるだろう(なものにしなければならないということにな)

   ()日本近代(にほんきんだい)美意識(びいしき)』((」()1986(1986))による


 [1]敢然◎【かんぜん】

【副·形

毅然,决然,勇敢地。(思いきってするさま。)

△敢然として主張する。/毅然主

△敢然と難局に立ち向かう。/毅然面对难关。

 [2]矛盾◎【むじゅん】

【名·自·三

矛盾。(二つのものが、論理的に整合しないこと。)

△矛盾が起こる。/生矛盾;生矛盾。

△世間は矛盾だらけだ。/世上矛盾重重;世界上充矛盾。

△たがいに矛盾する。/相互矛盾。

△矛盾した考え。/矛盾的想法。

△矛盾対当。/矛盾当关系。

 [3]末期①【まっき】

【名】

末期。晚期。某限定时间终结期。(ある限られた期間の終わりの時期。)

△清朝の末期。/清朝末期;清末。

△末期的症状。/末期症状。

 [4]映る②【うつる】

【自·一

1)反射。(鏡や水面などに物の姿などが現れる。)

△カーテンに映る人の影。/映在窗帘上的人影。

△月の光が水に映る。/月光映在水中。

△テレビに映っている。/映在电视上。

△うちのテレビはよく映る。/我家的电视机映像很清楚。

2)相称。(よく似合う。)

△この色がよく映る。/这颜色配合得很好。

△あの着物は彼女にはさっぱり映らない。/那件衣服她穿着一点也不合适。

3)看,得。(おもわれる。)

△彼の態度は、私には問題があると映った。/从他的度上看,我得有问题

△人の目にどう映るか、考えてみろ。/你要想想人将会怎么看。

 [5]一文◎【いちぶん】

【名】

一篇短文。(短い文章。ちょっとした文章。)

△一文を草する。/写一篇短文。

 [6]高揚◎【こうよう】

【名·自他·三

发扬;提高;高。(精神や気分などが高まること。また、高めること。)

△愛国心の高揚。/国精神的大发扬

△国威を高揚する。/提高国威。

 [7]最中【さいちゅう】

正在……中,正在…….

 試合の最中に…/正在比候……;在比.

△彼は食事の最中に訪ねてきた/他正在(我)吃候来访.【名】

 [8]在り方③【ありかた】

【名】

有的状,理想的状(物事のあるべき姿。)

△政治の在り方。/政治有的状

△高齢社会の在り方に関する検討会。/关于高化社会的理想状的研会。

 [9]法則◎【ほうそく】

【名】

1)法,法。必遵守的规则(守らねばならないきまり。おきて。)

△法則に合ったやり方。/合乎律的作法。

△詩の法則。的格律。

2律,定律。在一定的条件下必然成立的事物的相互系,亦指表达种关系的言和符号。(一定の条件のもとで、必ず成立する事物相互の関係。また、それを言い表した言葉や記号。自然法則·化学法則·物理法則·社会法則·経済法則などがある。)

△自然の法則。/自然法;自然律。

△物質不滅の法則。/物定律。

△遺伝の法則はメンデルによって発見された。遗传是由孟德M发现的。

 [10]感得◎【かんとく】

【名】【他·三

1)感悟,会,悟得。(深い道徳や真理などを感じ悟ること。)

△その奥深い道理をいささか感得した。种深奥的道理已有些会。

2)感。(信心が神仏に通じて、宿願がかなえられること。

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