二、ぱっとしない(慣用句) 不引人注目,不起色
見栄えがしない。はえない。また、状態があまりよくない意味を表す。
①. 彼は風采[1] のあまりぱっとしない男だ。(他是个相貌不出众的男人.)
②. それも、あまりぱっとせぬ二流三流どころの漫才師[2] である。(他也不过是个不起眼的二流三流的相声演员。)
③. その劇場は新しい建物なのだが、見かけはどうもぱっとしない。(那个剧院虽说是新建的,但外观并不怎么起眼。)
④. このごろは不景気で、どこへ行ってもぱっとしない話ばかりだ。(这阵子由于经济不景气,无论走到哪里听到的尽是些让人沮丧的话。)
三、ためを張る(連語)与…抗衡,与…媲美
「ため』は、相手と同程度の地位であることを言う俗語。転じて、相手と同じ程度であることを示すために張り合うこと。
①. いくら英才[3] 教育を受けているとはいえ、コイツらとためを張るだけの大人がろくにいないというのは、あり得ないだろう。(虽说他们接受过精英教育,但是,要说没有几个大人能比得过这些家伙,这不可能吧。)
②. 信じられない臭いがする。悪臭で考えるとへドロとためを張るかもしれない。(它散发着让人难以置信的恶臭。那种臭气也许跟淤泥不相上下。)
③. 簡単なスケッチや構成原理から出発して建築デザインとためを張る構诰が生まれてくるプロセスは実に刺激的だ。(从简单的草图、结构原理来看,可以与建筑设计媲美的结构即将诞生,其过程实在是令人振奋。)
④. 結構皆さんはこのイベントへ行かれているようで、デトロイトショーとためを張るにぎやか振りですね。(看样子,大家都参加了这次活动,它的热闹场面与底特律汽车展不相上下。)
⑤. つけ細ルいうカテゴリ[4] の中では、池袋の七福神[5] とためを張るうまさでした。(在辣酱凉面这ー领域,它的美味程度能与池袋的七福神媲美。)
[1]風采◎【ふうさい】
【名】
风采,相貌,仪表。(人のみかけのすがた。ふうてい。)
△風采が上がらない。/风采不出众。
[2]漫才師【まんざいし】
相声演员
[3]英才①【えいさい】
【名】
英才,才智聪颖(的人)。(すぐれた才能。また、その持主。)
△英才教育。/英才教育。
[4]カテゴリ【かてごり】
种类;类型;范畴;范围。【英】category
[5]七福神【しちふくじん】
七福神.中国では神話の“八仙”(汉钟离、张果老、吕洞宾、李铁拐、韩湘子、曹国舅、蓝采和、何仙姑)が絵や装飾の題材によく用いられる.【名】
七福神