三 ためしがない从未有过…
動詞過去形を受け、「いままで一度もそんなことはなかった』という意味。非難の気持ちを伴うことが多い。
①. 私は高校生のころ、気がよわくてみんなから軽蔑[1] されていた。女の子にもてたためしがなく、友達が少なかった。(读高中时,我的胆子很小,大家都瞧不起我。从来没有女孩子喜欢过我,朋友也不多。)
②. 大学祭の出し物についての討議[2] などが予定に組み込まれてはいたが、残念なことには予定通り行われたためしはない。(有关校园艺术节活动安排的讨论,虽说时间上已经作了安排,但遺憾的是这种安排从来都是落空的。)
③. 彼は競馬[3] が好きだが、予想は一度も当たったためしがない。(他喜欢赛马,可是一次也没有赢过。)
④. あの人は何をやっても三日坊主[4] で、本当に3日と続いたためしがない。(他呀,做什么都是三天打鱼两天晒网,从来坚持不了3天。)
⑤. 政権がどんなに変わってもあの人は失脚したためしがない。起き上がり小法師というものだ。(无论怎么改朝换代他都能保住自己的乌纱帽。这就叫不倒翁。)
四 (何の)変哲もない平平常常的,极其普通的
「変哲[5] 」は、普通と違っていること、変わっていることという意味で、「変哲もない」は、特に取り立てて言うほどのこともない。普通と変わったところもないという意味を表す。
①. 聞いていても面白くも変哲もない話だから、途中抜け出して帰った。(听下去也就是ー些无趣的平平庸庸的内容,所以中途我溜出来回家了。)
②. 何の変哲もない浅い竹のざる[6] が15000円などというのを見ると、これはいったいどういう人が買って、何に使うのかと首をかしげたくなる。(真是看不懂了,ー个普通的不能再普通的浅竹篓卖15000日元。会有什么样的人来买呢?买了派什么用呢?》
③. いくら、どんな変哲もない人生であっても、必ずそれなりの精彩があると思う。自分さえ満足できれば、それだけでいいだろう。(无论多么平淡的人生都会有属于它自己的精彩。只要自己觉得满意就行」
④. それがちょっと見たところでは、何の変哲もない、どこにでもあるような、なぜそこが選ばれたのかなどと思ったりするような場所なのだ。(那是ー处乍一看没什么特点、几乎到处可见的那种地方,普通得令人会想为什么会选这儿呢。)
⑤. 私は激しい競争に疲れてしまって、却って[7] 世や他人と争わない、楊さんの変哲もない生活に憩いを感じた。(对于激烈的竞争我感到疲倦了,相反小杨的那种与世无争、与他人无争、普普通通的生活却让我感觉到了一种放松」
[1]軽蔑◎【けいべつ】
【名·他动·三类】
轻蔑,轻侮,侮蔑,蔑视,看不起,轻视,藐视。(いやしいもの、劣ったものなどとみなして、ばかにすること。)
△軽蔑の念を抱く。/抱有轻视的看法。
△軽蔑の目で見る。/以轻蔑的眼光看,藐视,蔑视。
△軽蔑に値する。/应该蔑视。
△軽蔑するような笑い方をする。/作看不起人似的笑,嘲笑。
△政治屋ということばは軽蔑的な意味に用いられる。/政客这个词是用于表示轻视的含义的。
[2]討議①【とうぎ】
【名】【自他サ】
讨论。(ある題目について意見を戦わせること。)
△徹底的に討議する。/充分地进行讨论。
△討議をこらす。/仔细讨论。
△討議を打ち切る。/结束讨论。
△討議に付する。/提出讨论。
△その動議について討議を重ねる。/对那项动议再三进行讨论。
[3]競馬◎【けいば】
【名】
赛马。(競走馬に一定の距離を走らせ順位を競う競技。また、その勝馬や着順などを当てる賭け。競馬法による競馬では、前もって馬券(勝馬投票券)を発売し、的中した者には配当金が支払われる。)
△競馬場。/赛马场;跑马场。
[4]三日坊主③【みっかぼうず】
【名】
没有常性(的人);三天打鱼、两天晒网『成』,三分钟热度。(飽きっぽくて、長続きのしないこと。)
△彼は何でも三日坊主だ。/他做什么都没有常性。
[5]変哲◎【へんてつ】
【名】
出奇,奇特,与众不同『成』。(普通と変わっていること。違っていること。また、そのさま。)
△平凡で何の変哲もない。/平淡无奇。
[6]笊◎①【ざる】
【名】
(1)笸箩,笊篱,浅筐,竹笼屉。(細長くそいだ竹や針金·プラスチックを編んで作った中くぼみの器。盆ざる·目ざる·米揚げざるなど。)
△笊でどじょうをすくう。/用笊篱捞泥鳅。
(2)酒桶,指喝多少都不醉的人。(俗に、大酒飲みのこと。)
[7]却って①【かえって】
【副】
相反地;反而。(予想とは反対になるさま。反対に。逆に。)
△薬はのみすぎるとかえって害になる。/药吃多了反倒有害。
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