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《日语综合教程》第六册 第三課 水の東西

    (なが)れる(みず)と、()()げる(みず)

そういえばヨーロッバでもアメリカでも、(まち)広場(ひろば)にはいたるところにみごとな噴水(ふんすい)があった。ちょっと()のある庭園(ていえん)()けば、噴水(ふんすい)はさまざまな趣向(しゅこう)[1] ()らして[2] 風景(ふうけい)中心(ちゅうしん)になっている。有名(ゆうめい)なローマ郊外(こうがい)[3] のエステ()別荘(べっそう)[4] など、何百(なんびゃく)という噴水(ふんすい)()[5] (にわ)ぎっしり[6] ()()くして[7] いた。樹木(じゅもく)草花(くさばな)[8] もここでは()えもの[9] にすぎず、壮大(そうだい)[10] (みず)造型(ぞうけい)[11] とどろき[12] ながら林立(りんりつ)して[13] いるのに(わたし)(いき)をのんだ。それは()(うご)[14] バロック[15] 彫刻(ちょうこく)[16] さながら[17] であり、ほとばしる[18] というよりは、(おと)をたてて空間(くうかん)静止(せいし)[19] しているように()えた。

   時間(じかん)(てき)(みず)空間(くうかん)(てき)(みず)

    そういうことをふと[20] (かんが)えさせるほど、日本(にっぽん)伝統(でんとう)(なか)噴水(ふんすい)というものは(すく)ない。せせらぎを(つく)り、(たき)[21] をかけ、(いけ)()って(みず)()ることはあれほど(この)んだ日本人(にっぽんじん)が、噴水(ふんすい)()だけは近代(きんだい)(いた)るまで(わす)れていた。伝統(でんとう)(おそ)ろしいもので現代(げんだい)都会(とかい)でも、日本(にっぽん)噴水(ふんすい)はやはり西洋(せいよう)のものほど(うつく)しくない。そのせいか東京(とうきょう)でも大阪(おおさか)でも、(まち)広場(ひろば)はどことなく(あいだ)()けて、表情(ひょうじょう)(とぼ)しいのである。


 [1]趣向◎【しゅこう】

【名】

1)趣向。意向,旨趣。(おもむき。趣意。)

△御趣向了承しました。/尊意敬悉。

△趣向を変える。/改主意。

2设计出情趣和韵味而花心思。(面白みや趣を出すための工夫。)

△あっと言わせる趣向だ。/一惊人的方案。

△趣向を凝らす。/苦心设计

3)趣向。歌舞伎、琉璃作者在构思方面苦苦思索所下的工夫。(歌舞伎·浄瑠璃の作者が、構想の上で凝らして盛り込む劇的工夫。)

4)趣向。俳中句子的构思。(俳諧で、句の構想。)

 [2]凝らす②【こらす】

【他·一

凝;集中(意識をひとつの物事に集中させる。そそぎこむ)。

△瞳を凝らす/凝眸;目不睛地(看)。

△耳を凝らす/洗耳恭听。

△心を凝らす/凝神;聚精会神。

△装いを凝らす/心打扮。

△工夫を凝らす/汁找窍门尽心机;悉心研。

△趣向を凝らす/精心构;独出心裁。

 [3]郊外①【こうがい】

【名】

郊外,城外。(都市に隣接した地域。市街地周辺の田園地帯。)

△郊外の住宅地。/郊外住宅区。

△郊外に住む。/住在城外。

 [4]別荘③【べっそう】

【名】

墅,园林住宅。(避寒·避暑·余暇利用のために、本宅とは別の所に建てた家。)

△軽井沢に別荘を建てる。/在建筑墅。

△別荘番。/看(守)墅的。

 [5]群れ②【むれ】

【名】

群,伙。(あつまり。群がり。仲間。)

△人の群れ。/人群。

△羊の群れ。/羊群。

△小さな魚が群れになって泳いでいる。/小成群地游着。

△デモ隊の群れに巻き込まれる。/被卷示威的人群里。

△暴力団の群れに投ずる。/投入暴力集之中。

△群れ生活。/群居生活。

 [6]ぎっしり③【ぎっしり】

【副】

满满的。(ものがすきまなく、いっぱいにつまっているようす。)

△かばんはぎっしり詰まっている/包装得满满的。

△会場は人でぎっしりだ/会场挤满了人。

△ぎっしり詰まったスケジュール/排得满满的日程表。

△両側に家がぎっしり立ち並んでいる/两旁房屋比。

 [7]埋め尽くす④【うめつくす】

【他·一

不留隙,全部盖上,全部埋上。(すっかり埋める。ある場所を何かでいっぱいにする。)

△競技場は観客で埋め尽くされている。/挤满了整个

 [8]草花②【くさばな】

【名】

1)草花,花,草本花。〔花の咲く草。また、草に咲いている花。〕

△草花を鉢に植える。/把花栽在花盆里。

2)日本地名。(日本の地名。 東京都あきる野市。)

 [9]添え物【そえもの】

1)〔つけ加えた物〕附加物;;[抱き合わせ]搭配物.

1)〔つけ加えた物〕附加物;;[抱き合わせ]搭配物.

2)〔景品〕.

3)〔つまみ〕(色、香、味而添的)配菜.【名】

 [10]壮大◎【そうだい】

【形動】

雄壮,宏大。(他に肩を並べるものが余り無いほど規模が大きい様子。)

△壮大な建て物。/雄的建筑物。

△その構想は実に壮大だ。/那个构想在宏大。

 [11]造型◎【ぞうけい】

【名】【自サ】

造型。(芸術作品としての形を作ること。)

△造形美術。/造型艺术

 [12]轟き◎④【とどろき】

【名】

轰鸣响。(とどろくこと。また、その音。)

 [13]林立【りんりつ】

【名】【自·三

林立。(林の木のように多くの物が並びたつこと。)

△高層ビルが林立する。/高楼林立。

 [14]揺れ動く④【ゆれうごく】

【自·一

1)左右摇摆。(物がゆらゆらと動く。)

△葦が風に揺れ動く。/芦风摇曳。

2)不断化。(絶えず動揺し、変化する。)

△揺れ動く世界情勢。/不断化的世界情

△心が揺れ動く。/心不断化。

 [15]バロック②【ばろっく】

【名】【法】baroque

16世紀末から18世紀に欧州で流行した芸術様式。均整と調和のとれたルネサンス様式に対し、自由な感動表現、動的で量感あふれる装飾形式が特色。同じ傾向の音楽·文学の様式をもいう。)

△バロック式。/巴洛克式。

 [16]彫刻◎【ちょうこく】

【名·他·三

雕刻。(ほりきざむこと。造形美術の一つ。木·石·金属などに文字や模様を刻み、または物像などを立体的にほりきざむこと。また、ほりきざんだもの。丸彫·浮彫·透かし彫がある。)

△氷の彫刻。/冰雕。

△ギリシア彫刻。/希腊雕刻。

△大理石で像を彫刻する。/用大理石雕刻像。

△彫刻的な顔立ち。/廓清晰的

△彫刻家。/雕刻家。

△彫刻師。/雕刻匠; 雕刻工。

△彫刻芸術。/雕刻艺术

△彫刻版。/雕刻版。

△彫刻物。/雕刻品。

△彫刻刀。/雕刻刀。

 [17]宛ら◎【さながら】

【副】

宛如,好像,如同。(非常によく似ているさま。まるで。そっくり。)

△宛ら滝のような雨。/宛如瀑布一的雨。

 [18]迸る④【ほとばしる】

【自·一

迸出,出,出。(中にたまっていた液状のものが内部の圧力に押されてひっきりなしに噴出する。)

△鮮血が迸る。/血四

 [19]静止◎【せいし】

【名】【自サ】

静止。(動きを止めた状態を保ち、前と同じ位置に在ること。)

△静止状態。/静止状

△静止衛星。/同步星。

 [20]不図◎①【ふと】

【副】

偶然,一下,突然,忽然。(思いがけなく、突然起こるさま。不意に。たやすく。簡単に。動作の素早いさま。)

△ふと思い出す。/偶然想起。

△不図した。/一点点,偶然.

△不図ふりかえる。/一回

 [21]滝◎【たき】

【名】

瀑布。(高いがけの上から流れ落ちる水の流れ)

△滝が落ちる/瀑布流下。

△そのがけには高さ20メートルの滝がかかっている/从那峭壁垂下高达二十米的瀑布。

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