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    愛しさ 優しさ すべて投げ出してもいい

《日语综合教程》第六册 第六課 いのち

また、親猫(おやねこ)は、子供(こども)(さら)(もの)()べている(あいだ)は、(はな)れてじっと()ち、子供(こども) ()()わると、その(のこ)(もの)[1] ありつく[2] 

子猫(こねこ)たしなめる[3] (さい)には、(おや)はどんなに(やわ)らかく子供(こども)をかみ、つめを()()めた[4] 前足(まえあし)[5] でどんなに手加減(てかげん)して子供(こども)をたたくか、(けっ)して折檻(せっかん)[6] なんかしたりはしない。

ものいはぬ[7] 四方(しほう)[8] けだもの[9] すらだにもあはれなるかなや(おや)()をおもふ」 という実朝(さねとも)(うた)は、(じつ)(じつ)本当(ほんとう)のことだ。

そのうえ、かわいそうに、(かれ)らは(にち)()[10] (にん)(げん)文明(ぶんめい)おびえて[11] いる。掃除機(そうじき)[12] (おと)にすらびくつき[13] (あたま)(うえ)ジェット(じぇっと)[14] ()低空(ていくう)[15] (とお)()ぎでもしようものなら、あわてて物陰(ものかげ)[16] (かく)れ、平身低頭(へいしんていとう)[17] ()()きどころがないといった風情(ふぜい)[18] (ちい)さくなっている。

人問(ひととい)()きにくくなれば、(かれ)らもまた()きにくくなるのである。

2

(ねこ)()えてから、(いえ)(なか)のあちこちに、とかげをはじめ、かげろう[19] ばった[20] かまきり[21] はち[22] かなぶん[23] (ちょう)[24] ()[25] こおろぎ[26] (とき)にはおけら[27] のようなものまで、小動物(しょうどうぶつ)死骸(しがい)[28] ちらばる[29] ようになった。(そと)(あそ)べばよいものを、(ねこ)にも都合(つごう)があると()えて、(かなら)屋内(おくない)()()んで処理(しょり)するのだ。

海辺(うみべ)(あたた)かい草地(くさち)[30] には、とかげがたくさんいるらしい。(ねこ)()にかかったとかげは、たいていしっぽ[31] ちぎれて[32] いる。これは、(ねこ)()べるのではなく、(なが)時間(じかん)をかけておもちやにするのである。相手(あいて)(ねこ)のつめで()わされた(きず)(よわ)()てて[33] ()んでしまうまで、ちょっとくわえてみたり、前足(まえあし)[34] ()っついて[35] みたり、()げると()いかけて()さえ込んだ[36] り、両足(りょうあし)(はさ)んで(ちゅう)ほうり()げた[37] りする。そして、(あそ)()きると、その()ほったらかし[38] にして、もう(かえり)みもしない。


 [1]残り物◎⑤【のこりもの】

【名】

剩下的西。(あとに残っている物。)

△残り物に福がある。/抽先,得仍可得;在人挑剩下的西里常有意想不到的好西。

 [2]ありつく④◎【ありつく】

【自·一

(好不容易)得到;找到。(待望久しい物がやっと手に入る。)

△仕事にありつく。/好不容易找到工作。

 [3]窘める④【たしなめる】

【他·二

责备,教,告戒。(それはいけないことだと、穏やかに言葉で注意したりしかったりする。)

△強い言葉で非礼を窘めた。/严厉责备了我的不礼貌。

 [4]引っ込める④【ひっこめる】

【他·二

1入,回。(もとへもどす。〕

△手を引っ込める。/回手。

△亀が頭を引っ込める。/乌龟缩

2)撤回。(とりさげる。〕

△要求を引っ込める。/撤回要求。

△最初の案を引っ込めて練り直す。/撤回最初的提案重新推敲。

 [5]前足◎①②【まえあし】

【名】

兽类的)前足;前肢。(獣類の前方の両足。または足を前後に開いたときの、前の方の足。)

△前足を上げる。/提前足。

△前足で地面をかく。/用前脚扒地。

 [6]折檻①【せっかん】

【名】【他·三

1责备,痛斥。(厳しくしかったり、こらしめの体刑を加えたりすること。)

△子供を折檻する。/痛斥孩子。

2打,打。(体罰を与えてこらしめること。)

△折檻を加える。/加以打。

 [7]ものいはぬ…

分類和歌

「物言はぬ四方(よも)の獣(けだもの)すらだにも哀れなるかな親の子を思ふ」

出典金槐集 雑?源実朝(みなもとのさねとも)

[] 口をきかない、いたる所にいる獣でさえも、しみじみと胸を打たれることよ。親が子を大切に思うようすには。

鑑賞この歌は、「まして人間ならば、親が子を愛するのは、なおさらのことである」ということを言外に言っている。

 [8]四方②①【しほう】

【名】

1)四方(西南北);一切方面。(東西南北の四つの方角。)

△四方から来る。/从四面八方来。

△四方八方を探し回る。/到处寻找。

△四方八方から囲まれる。/四面八方被包

△四方八方に連絡する。/向各方面系。

2)四周,周。〔周囲。〕

△この山の頂上からは50キロ四方が見える。/从座山可以看到周五十公里。

△四方は全部生け垣だ。/周都是笆。

3)四海,天下。〔諸国。〕

△四方に適材を求める。/征求海内人才。

4)四角,方形。〔四角。〕

3センチ四方。/各三厘米的正方形。

 [9]獣◎【けだもの】

【名】

1兽类(全身毛におおわれ,四肢で歩く哺乳動物。特に,野生のもの。けもの)。

△百獣の王ライオン /百之王子。

2)畜生;禽(人間らしい心のない人をののしっていう語。人でなし)。

△この獣め/你个畜生。

 [10]日夜①【にちや】

【名·副】

1)日夜,昼夜。(よるひる。)

△日夜をわかたぬ努力。/日以夜的努力;不分昼夜的努力。

△日夜働く。/日夜工作。

2常不断地,是。(いつも。)

△日夜努力を続ける。/常不断地努力。

 [11]怯える◎③【おびえる】

【自·二

1)害怕,胆怯。(おそれる。こわがる。)

△戦争に怯える。/惧怕争。

△物音に怯える馬。/易惊的,胆小的

△なんでもないことに怯える。/一点小事害怕。

2)梦,做梦害怕,惴惴不安。(悪夢にうなされる。)

△子どもはなににおびえたのか,わっと泣き出した。/孩子不知道是做了什么梦,哇地一声哭起来了。

 [12]掃除機③【そうじき】

【名】

器,吸器。(ゴミやホコリを容器内に回収する電気製品(清掃用具)である。電気掃除機ともいう。)

△掃除機をかける。/用吸器清

 [13]びくつく【びくつく】

吓得

 [14]ジェット①【ジェット】

【名】【英】jet

1气,射,射推。(ノズルやパイプなどから、連続的に噴出する液体や気体の流れ。噴流。)

2气式机。(ジェット機。)

 [15]低空◎【ていくう】

【名】

低空。(空中の低い所。地面や水面に近い空間。)

 [16]物陰◎③【ものかげ】

【名】

,背地,暗地。(物に隠れて見えない所。)

△物陰に隠れる。/藏在背阴

 [17]平身低頭◎【へいしんていとう】

【名】【自·三

,俯首。(ひれ伏して頭を下げ、恐れ入ること。また、ひたすらわびること。)

△平身低頭して謝る。/低头认错

 [18]風情①◎【ふぜい】

【接尾】

1趣,趣味,情趣,(有)格。(風雅な趣。情緒。)

△この庭は風情がある。/个庭院很雅致。

△風情のあるながめ。/幽雅的致。

△小雨が風情を添える。/微雨添情趣。

2子,情况。(様子。ありさま。)

△悲しげな風情。/悲子。

3)招待,款待。(もてなし。)

△なんの風情もありませんが…/没什么好招待……

 [19]かげろう②◎【かげろう】

【名】

蜉蝣;短命,无常。(形はトンボに似て、羽·からだが細くて小さい昆虫。成虫は水辺を飛び、産卵後数時間で死ぬので、短命·はかないことのたとえによく引かれる。)

△かげろうの命。/短的生命。

 [20]ばった◎【ばった】

【名】

〉蝗虫,蚱,蚱。(バッタ目バッタ上科に属する昆虫の総称。一般に体は細長く、後肢は発達して跳躍に適する。脚と翅とを擦って音を発するものもある。草原にすむものが多く、一部の種は農業上有害で、特に飛蝗ひこうによる被害は著しい。)

 [21]かまきり【かまきり】

〈動〉螳螂.螳螂

 [22]蜂◎【はち】

【名】

蜂。(昆虫の一種。)

△蜂に刺された。/被蜂子蜇了。

△蜂を1箱飼う。/养一箱蜂。

△蜂がぶんぶんいう。/蜂子嗡嗡地叫。

 [23]かなぶん【かなぶん】

〈動〉花金.

 [24]蝶①【ちょう】

【名】

〈動〉蝴蝶。(鱗翅目アゲハチョウ上科とセセリチョウ上科に属する昆虫の総称。体は細長く、はねは葉状で二対あり鱗粉(りんぷん)と鱗毛で美しく彩られる。頭部には棍棒状の触角、一対の複眼と単眼、花の蜜を吸うに適したぜんまい状の口器がある。多くは昼間活動し、ものに止まるときは垂直にはねを立てる。幼虫は芋虫·青虫·毛虫と呼ばれ草木を食うが、やがて蛹(さなぎ)となりさらに成虫になる。多くは繭を作らない。日本には約二六〇種が知られる。蝶類。胡蝶。蝶々。ちょうちょ。)

△蝶よ花よ。/养『成』。

 [25]蛾【が】

蛾(子)。

 [26]こおろぎ【こおろぎ】

〈動〉蟋蟀,蛐蛐儿『方』.蟋蟀,蛐蛐

 [27]朮【おけら】

〈植〉苍术.

 [28]死骸◎①【しがい】

【名】

尸体,尸首,骸。(死骸,屍骸。人または動物の死んだ体。死体。なきがら。しかばね。)

△鳥の死骸。/的尸体。

 [29]散らばる◎【ちらばる】

【自·一

1)分散,分布。〔ちりぢりになる。〕

△一度にわっと散らばる。/一下子向四分散。

△同期の卒業生も今ではほうぼうに散らばっている。/同期的毕业在已分散在各个角落了。

2)散乱,零乱。〔乱れ広がる。〕

△部屋にかみくずが散らばっている。/屋子里到是碎

△机の上が散らばっている。/桌上乱七八糟。

 [30]草地【くさち】

【名】

草地,牧草地.

 [31]尻尾③【しっぽ】

【名】

1)尾巴。(動物の尾。)

△尻尾を立てる/尾巴;尾巴。

△尻尾を垂れる/搭拉尾巴。

△尻尾を巻いて逃げる/起尾巴跑开;打退堂鼓溜开。

△犬は主人を見ると盛んに尻尾を振った/狗一看到主人,就不停地尾巴。

2)尾状物。(細長いものの、端。)

△たくあんの尻尾/咸卜梢儿。

3)末尾,末端。(順位の一番後ろ。)

△いちばん尻尾だ/在最后;落在最后。

△あんなことをしていてよく尻尾を出さないものだ/搞那种勾当,竟然没露出脚来。

△しまいに尻尾を出すだろう/究会露出狐狸尾巴来。

△なかなかやつの尻尾がつかめない/抓不住他的尾巴〔把柄〕。

 [32]千切れる③【ちぎれる】

【自·二

破碎,被撕掉。(切れて離れる。ねじられて切れる。きれぎれになる。)

△ずたずたに千切れる。/成了碎片。

△寒くて耳が千切れそうだ。/得耳都快掉了。

 [33]弱り果てる【よわりはてる】

よわりきる

 [34]前足◎①②【まえあし】

【名】

兽类的)前足;前肢。(獣類の前方の両足。または足を前後に開いたときの、前の方の足。)

△前足を上げる。/提前足。

△前足で地面をかく。/用前脚扒地。

 [35]突っつく【つっつく】

戳,

 [36]押さえ込む【おさえこむ】

1)〈柔道〉,按住,扣住(使不能.

1)〈柔道〉,按住,扣住(使不能.

2)控制住.

 [37]ほうり‐あ?げる【放り上げる】ハフリ‥

〔他下一〕[]はふりあ?ぐ(下二)

上に向かって投げる??帽子を―?げる?

 [38]ほったらかし◎【ほったらかし】

【名】

不管不;置之不理。(高松の方言。中途半端·なおざり·置き去り。)

△仕事をほったらかして遊び歩く。/把工作扔下不管到处闲逛。

△子供をほったらかしにする親。/把孩子放任不管的父母。

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评论 2

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  1. #2

    好多错的

    5年前 (2019-04-22)回复
  2. #1

    日语专业复习路过,我也喜欢用例句学习,例句比较好理解。整理得很好,多谢!要是页数只有一页就好了,就可以一键发送到kindle上了。

    十秋6年前 (2018-06-23)回复

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