そのためには、その人自身の姿を視覚[1] 的に変える必要がある。その変身[2] の手段として、仮面はいちばん手っ取り早い[3] 方法だったのであろう。時には奇怪で、時には滑稽なこれらの仮面は、人間の日常の世界を超越[4] し、或は日常の世界から逸脱[5] した面相[6] をしている。それは人間世界にそもそも属していてはいけないものなのである。もちろん、ルドフスキーの言うように、人間の想像力には限界というものがあり、神という超越者を描こうとした芸術家たちは、神を視覚化するにあたって[7] 、結局のところ人間化するという以外に知恵のはたらくことがなかった。だからその结果、神を象り[8] 精霊[9] を象徴させたさまざまな仮面には、例えば、目鼻[10] があり、口があり、耳があり、そして、頭髪[11] がある。神は人間と異なった存在であるはずで、従って神像[12] というものは、人間離れ[13] していることが論理的に言って当然であるのだけれども、どうしても人間らしさから離れることができず、その形は人間そっくり[14] になってしまうのである。その意味では、怪力乱神[15] の仮面も人間そのものに近づくという皮肉な現象がある。
だが、それにもかかわらず、仮面はまず一義[16] 的には宗教的な性質と機能を持っていた、とみて差し支えない[17] 。初めに見たニューギニアの仮面も、精霊や祖霊[18] の象徴であったし、今日ではすっかり観光化してしまったものの[19] 、キリスト教[20] 国でのイースター[21] のパレード[22] などもローマ[23] 以来の祭式[24] の延長[25] なのである。実際[26] 、テレビの主人公などを象った[27] お面[28] が主に社寺[29] の縁日[30] で売られているというのも、仮面と宗教の間の密接[31] 不可分[32] な関係を物語って[33] いる、と言うべきであろう。
そして、言うまでもないことだが、そもそも演劇[34] というものは、洋の東西を問わず、神にささげる[35] 仮面劇をその起源としている。大陸の伎楽[36] の伝統[37] から展開[38] した日本の宗教的な神事[39] から展開したものであった。仮面をつけた俳優[40] たちは、ときには祖先の英雄的な物語[41] を再現[42] し、ときには神々の世界を形象[43] 化し、そのことによって、いわば彼岸[44] と此岸[45] とをつなげる[46] ことを試みたのである。事実、一口に俳優というけれども、彼らはもともとは必ずしも常の人ではなかった。彼らの少なからぬ部分は、神事とかかわる特別な存在であり、ときにはシャーマン[47] (巫女[48] )であったり、聖職者[49] であったりした。
[1]視覚◎【しかく】
【名】
视觉。(目で見た時に起こる感覚。物を見る、神経の働き。)
△視覚を失う。/失去视觉。
△視覚が弱る。/视觉减弱。
△このデザインは視覚に強く訴える。/这个设计图案给人的视觉留下深刻印象。
△視覚器官。/视觉器官;视官。
△視覚中枢。/视觉中枢。
[2]変身◎【へんしん】
【名·自他动·三类】
换装,变身。(姿を変えること。また、その変えた姿。)
△華麗なる変身。/华丽变身。
[3]手っ取り早い⑥【てっとりばやい】
【形】
(1)迅速,麻利。(てきぱきしている。すばやい。)
△仕事を手っ取り早くかたづける。/将工作迅速的完成。
(2)简单,直截了当。(手間がかからない。はやみちだ。簡単だ。)
△手っ取り早く金を貯める方法。/简单的存钱方法。
[4]超越◎【ちょうえつ】
【名·自动·三类】
(1)超越。(普通の程度をこえ、優れていること。)
△その見識は世人に超越している。/其见解超人一等。
(2)超脱。不拘泥于俗事。(俗事にこだわらないこと。)
△超越的態度。/超然的态度。
△利害を超越する。/超出利害关系;把利害置之度外。
△自己を超越する。/非常达观。
△世俗を超越する。/超脱世俗;超俗。
(3)〈哲〉超验的。指超越某事物,位于其之外或之上。(何ものかを超え、その外または上に位置すること。)
△超越論。/超验论。
[5]逸脱◎【いつだつ】
【名·自动·他动·三类】
越出,脱离。(本筋からそれはずれること。また、そらしはずすこと。)
△常軌を逸脱している。/越出常轨。
△所期の目的から逸脱する。/离开预期的目的。
[6]面相◎【めんそう】
【名】
容貌,相貌。(顔のありさま。顔つき。)
△恐ろしい面相の人。/面貌长的恐怖的人。
[7]にあたって【にあたって】
【N2语法】
<接续>
△開会にあたって、ひとことごあいさつ申し上げます。/值此会议召开之际,请允许我讲几句话。
△日本暮らしをするにあたってどんな予備知識が一番大切なのかと考えている。/我在考虑,那些知识在日本生活时最需要。
[8]象る③【かたどる】
【自他五】
仿照;模仿;形象化
[9]精霊◎【しょうりょう】
【名】
灵魂,亡灵。(死者の霊魂。)
△精霊会(え)。/盂兰盆会。
△精霊送り。/送亡灵。
△精霊流し。/(盂兰盆会)放河灯。
[10]目鼻①【めはな】
【名】
(1)眼和鼻。(目と鼻。)
△目鼻きれいだ。/眼睛和鼻子长得很漂亮。
(2)相貌,五官。(顔かたち。)
△目鼻の整った顔。/五官端正的脸。
(3)眉目,头绪,轮廓。(めど。)
△やっと目鼻がついた。/刚刚有了点眉目。
△彼の研究はようやく目鼻がつきかけた。/他的研究刚刚有了轮廓。
[11]頭髪◎【とうはつ】
【名】
头发。(あたまの毛。かみのけ。)
△頭髪が薄くなった。/头发变稀疏了。
[12]【神像】 shénxiàng
(1)神仏の像.
(2)〈旧〉遺影.
[13]人間離れ【にんげんばなれ】
超人的;超世脱俗『成』.
走るスピードが人間離れしている/跑的速度超出常人.
[14]そっくり③【そっくり】
【副形動】
(1)全,全部,完全;原封未动。(余すところがない様。のこらず。)
△参考書をそっくり写す/把参考书完全抄下来。
△給料をそっくり妻に渡す/把工资原封不动地交给妻子。
△他人の財産をそっくりいただく/侵吞他人的全部财产。
△だされた料理をそっくりたいらげる/端出来的菜吃得干干净净。
(2)一模一样,极象。(非常によく似ているさま。)
△父親にそっくりだ/极象父亲。
△あの子はお母さんそっくりになってきた/那孩子变得和他妈妈一模一样了。
△そっくりさん/酷似名人〔演员〕的人。
[15]かい‐りょく‐らん‐しん【怪力乱神】クワイ‥
[論語述而?子怪力乱神を語らず?]?怪?は尋常でないこと??力?は力の強いこと??乱?は道理に背いて社会を乱すこと??神?は神妙不可思議なこと?人知で推しはかれず?理性では説明できないこと?
[16]一義【いちぎ】
(1)〔ひとつの道理〕一个道理,一个理由.
(1)〔ひとつの道理〕一个道理,一个理由.
(2)〔ひとつの意味〕一个意义.
(3)〔根本の意義〕第一义,根本的意义.一个道理,一个理由,一个意义,第一义
[17]差し支える◎⑤【さしつかえる】
【自动·二类】
妨碍,障碍,有影响;不方便。(ある事をするのにさまたげになる)
△よく眠らないと、明日の仕事に差し支える/如果觉睡不好,就会影响明天的工作。
△遊びもよいが明日の勉強にさしつかえてはいけない/玩儿也可以,但不要影响明天的学习。
△昨日の日曜日は、仕事がさしつかえて映画を見に行けなかった/昨天星期天我因事情忙,没能去看电影。
△貯金がないと急用の時に差し支える/没有存款,在急用时就不方便。
△もしお差し支えなければ。/如果方便的话。
[18]祖霊【それい】
祖先的灵魂
[19]ものの◎【ものの】
【连体】
(1)还没有,还不到;最多不过,仅仅。用不了。〔ほんの。まだ。多くても。わずか。…もかからないで。たかだか。せいぜい。)
△ものの3日も経たぬうちに壊れてしまった。/还没过三天就坏了。
△ものの1日とおかずに仕上げた。/隔了还不到一天就作好了。
△ものの1分もすればできますよ。/仅仅再过〔用不了〕一分钟就可以作好了。
△ものの5分も勉強しないうちに,遊びに行ってしまった。/学习了还不到五分钟就玩儿去了。
(2)确实,非常。〔いかにも。〕
△もののみごとに成功した。/确实非常漂亮地成功了,确实完成得很漂亮。
△我慢はしたものの、なんともやりきれない。/忍是忍住了,可真受不了。
△そうは言うものの、やっぱりおしい気がする。/话虽如此,却还是觉得可惜。
△引き受けはしたものの、どうしたらいいか分からない。/接受是接受下来了,但是怎么办才好却心中无数。
△やっては見たものの,さっぱりおもしろくない。/虽然做了,但是丝毫不感兴趣。
[20]キリスト教◎【きりすときょう】
【名】
基督教;罗马公教;基督徒;文明人;基督的;基督教的;基督教徒;信徒;基督教精神。(イエスを救済者キリストと信じ,イエスの行動と教えを中心に神の愛と罪の赦しを説き,旧·新両聖書に基づき個人と社会の再生を促す宗教。パレスチナにおこり,ローマ帝国の国教となり,さらに世界各地に広まった。現在,各国に多くの信徒を有し,仏教·イスラム教とともに三大宗教の一。東方正教会·ローマ–カトリック教会·プロテスタント諸教会などに大別される。古く,耶蘇教(やそきよう)ともいった。)
△キリスト教の文化。/基督教文化。
[21]イースター①【いーすたー】
【名】【英】Easter
复活节。(キリストの復活を記念するキリスト教の祝日。春分後の最初の満月の次の日曜日に行われる。イースターサンデー。復活祭。)
[22]パレード①②【ぱれーど】
【名】【英】parade
(1)阅兵式。(閲兵式。)
(2)盛装游行,游行,游行队伍。(祝賀や祭りの華やかな行列·行進。)
△パレード参加者。/游行者。
△優勝者が市内をパレードする。/优胜者在市内进行喜庆游行。
[23]ローマ①【ローマ】
【名】【拉】Roma
(1)古罗马G。(イタリア半島中部に興ったラテン人の都市国家。古代ローマ。)
△神聖ローマ帝国。/神圣罗马帝国。
(2)罗马。(イタリア共和国の首都。テベレ川下流に臨む七つの丘を中心に発達。古代ローマ帝国の首都。中世以降はローマ教皇庁の所在地として繁栄。コロセウム·カラカラ浴場跡·パンテオンなどの遺跡に富む世界的な観光都市。)
△すべての道はローマに通じる。/条条道路通罗马。
△ローマは1日にしてならず。/罗马非朝夕建成,伟业非一日之功。
[24]祭式◎【さいしき】
【名】
祭祀的仪式。祭奠的程序和规矩。(祭典の順序と作法。)
[25]延長◎【えんちょう】
【名】【他动·三类】
(1)延长(ある物事の続きと考えられること。一続きのもの)。
△直線を2倍に延長する/把直线延长一倍。
△延長記号/〈楽〉延长号。
△延長線/延长线。
(2)继续;延长部分;扩展(長さ·期間などを予定よりも長く延ばすこと。また,延ばした部分)。
△この講演は大学の講義の延長ともいえる/这个演讲也可以说是大学讲座的继续。
△いまだに新婚生活の延長だ/现在还在过着新婚时的甜蜜生活。
(3)全长(長さや距離などをひとまとめにした場合の全体の長さ。全長)。
△路線の延長3千キロ/线路全长三千公里。
[26]実際◎【じっさい】
【名·副】
(1)实际;事实。(想像や理論ではなく、実地の場合。現実の有様。事実。)
△実際の価値。/实际价值。
△理論と実際。/理论与实际。
△あなたの話は実際とだいぶちがっている。/你的话和事实相差很远。
△実際のところは。/说真的。
(2)原来(是);实际上。(もとをただせば。現実には。)
△実際に訪ねる。/亲自去访问。
△実際の例。/具体的例子。
(3)的确,真的。(まったく。ほんとうに。)
△実際腹が立つ。/真使人生气;真气人。
△実際そうなんだ。/确实是那样。
[27]象る③【かたどる】
【自他五】
仿照;模仿;形象化
[28]お面◎【おめん】
【名】
(1)面具,(演剧中的)假面具。(顔につけるかぶりもの。多くは人物·動物などの顔をかたどったもので、神楽·舞楽·能·狂言や、子供のおもちゃなどに使われる。仮面。)
△天狗のお面。/雾天狗的面具。
△お面の歴史は非常に古い。/面具的历史非常悠久。
(2)(剑道等中的)护面具。(顔面または頭部を保護するためにつける防具。剣道の面頬(めんぽお)、野球の捕手がつけるマスクなど。)
[29]社寺【しゃじ】
神社和寺院
[30]縁日①【えんにち】
【名】
有庙会的日子;庙会。(神仏の誕生·成仏など、何かの縁が有って、その神仏の供養や祭りを行う日。)
△縁日あきんど。/赶庙会的商贩。
△縁日に夜店が出る。/在庙会时有夜市。
[31]密接◎【みっせつ】
【名·形动·自动·三类】
(1)密接,紧连。(すきまのないほどぴったりとくっついていること。)
(2)密切。(深い関係にあること。)
△密接な関係を結ぶ。/结成密切的关系。
[32]不可分②【ふかぶん】
【名】【形动】
(关系密切得)不可分,(紧紧连在一起)分不开。(密接に結びついていて、分けたり切り離したりできないこと。また、そのさま。)
△両者は不可分な(の)関係にある。/两者密不可分。
[33]物語る④【ものがたる】
【他动·一类】
(1)讲,谈。(話す。)
△一部始終を物語る。/谈事情的全部经过。
(2)说明。(示す。)
△苦労を物語る顔のしわ。/表明辛苦经历的脸上的皱纹。
△上品な物腰が育ちのよさを物語る。/优雅的风度神态说明(他)很有教养。
[34]演劇◎【えんげき】
【名】
演剧,戏剧。(俳優が舞台の上で、言葉と動作によって表現したものを観客にみせる芸術。)
△学生の演劇活動がさかんだ。/学生的演剧活动很盛。
△演劇部。/戏剧小组。
[35]捧げる◎【ささげる】
【他动·二类】
(1)双手擎举,捧举。(両手を伸ばして物を目より高くして持つ)
△優勝カップを捧げて持つ/双手擎举冠军杯。
(2)献,供,供奉。(神仏や高貴な人などに献上する。さしあげる。供える)
△仏に花を捧げる/向佛爷献花。
(3)献出,贡献。(自分のことをかえりみないで、ひたすら相手に尽くす)
△命を捧げる/献出生命。
△学問に自分のすべてを捧げる/为了学问贡献出自己的全部力量。
[36]伎楽①【ぎがく】
【名】
伎乐。吴乐。(日本最初の外来楽舞で、こっけい·野卑な無言仮面劇。)
△伎楽面。/伎乐用的面具。
[37]伝統◎【でんとう】
【名】
传统。(ある集団·社会において、歴史的に形成·蓄積され、世代をこえて受け継がれた精神的·文化的遺産や慣習)
△民族の伝統/民族传统。
△古来の伝統を守る/遵守古来的传统。
△伝統を誇る大学/具有光辉传统的大学。
△伝統にしばられる/为传统所束缚。
△伝統を破る/打破传统。
△中国の伝統的な風味/中国传统风味。
[38]展開◎【てんかい】
【名·自他动·三类】
(1)开展,展开,逐渐发展。(発展させ、繰り広げること。)
△運動が展開された。/运动开展了。
△ゲリラ戦を展開する。/开展游击战。
△議論を展開する。/展开讨论。
(2)展现,逐步扩展。(のべひらくこと。また、広くひろがること。)
△舞台にははなやかな場面が展開する。/舞台上展现出绚丽的场面。
(3)散开,军队由密集队形转变成散兵队形。(密集部隊が散兵となること。)
△密集している部隊が展開する。/密集的部队散开。
(4)(数学)展开。(多項式の積単項式の和の形で表すこと。)
△(A+B)^2を展開するとA^2+2AB+B^2になる。/(A+B)^2分解后就成为A^2+2AB+B^2了。
△展開式。/展开式。
[39]神事①【しんじ】
【名】
祭神。祭神仪式。(神をまつる儀式。まつり。かみごと。)
△神事を執り行う。/举行祭神仪式。
[40]俳優◎【はいゆう】
【名】
演员(演劇や映画で演技をするのを職業にしている人)。
△映画俳優/电影演员。
△座付き俳優/(属于剧团等的)演员。
△新劇俳優/话剧演员。
△俳優のたまご/未来的演员。
△俳優になる/当演员。
△いまいちばん人気のある映画俳優/现在最红的电影演员。
△俳優養成所/培养演员的学校。
[41]物語③【ものがたり】
【名】
(1)故事。(話し語ること。また、その内容。よもやまばなし。談話。)
△物語をする。/讲故事。
△何度聞いてもおもしろい物語だ。/听多少遍都有趣的故事。
△寝物語に吹きこむ。/吹枕头风。
(2)传说。(伝説。作者の見聞または想像を基礎とし、人物·事件について叙述した散文の文学作品。狭義には平安時代から室町時代までのものをいう。大別して伝奇物語·写実物語または歌物語·歴史物語·説話物語·軍記物語·擬古物語などの種類があり、「日記」と称するものの中にはこれと区別しにくいものもある。)
△この松について有名な物語がある。/关于这棵松树有个著名的传说。
△『竹取物語』は日本でいちばん古い物語だといわれている。/据说《竹取物语》是日本最古老的传说。
[42]再現◎③【さいげん】
【名·自他动·三类】
再现,再次出现,重新出现。(もう一度現れること。また、もう一度現すこと。)
△当時の状況を再現する。/重新布置当时的情况。
△今の取り組みをビデオで再現する。/用录像机再现刚才的一场比赛。
[43]形象◎【けいしょう】
【名】
形象。(心中の概念や、感覚によって捉えられたものが、表現手段によって具象化すること。)
△形象化する。/形象化,具体化。
[44]彼岸②◎【ひがん】
【名】
(1)春分(秋分)周;春分(秋分)季节。(春分や秋分の日を中日とした、前後各三日を合わせた七日間。このあいだに法要や墓まいりをする。)
△彼岸の入り/进入春分〔秋分〕周的第一天。
△彼岸の中日/春秋二分时; 春分日; 秋分日。
△暑さ寒さも彼岸まで/热至秋分,冷至春分;冷热皆以春分、秋分季节为界。
(2)对岸,对面。(対岸。むこう岸。)
△太平洋の彼岸/太平洋彼岸。
(3)〈佛〉彼岸,涅槃岸。(仏教で、さとりをひらいた境地。)
[45]此岸【しがん】
此岸';现世,尘世,凡世.此岸,现世,尘世,凡世
[46]つなげる◎【つなげる】
【他动·二类】
系;拴,套;接,接合;串起。(切れ、または離れているものを続け合わせる。つなぐ。)
△馬を馬車につなげる。/把马拴〔套〕在马车上。
△船を岸につなげる。/把船系在岸边。
△糸をつなげる。/接线。
△手をつなげる。/手拉手。
△切断された腕をつなげる。/接合(再植)断手。
[47]シャーマン【シャーマン】
萨满教徒;祈祷师;巫婆,巫师.黄教的僧侣;巫师;乩童 (英) shaman
[48]巫女①◎【みこ】
【名】
(1)神子。在神庙中服务,从事奏乐、祈祷、请神等的未婚女子。(神に仕えて神事を行い、また、神意をうかがって神託を告げる者。未婚の女性が多い。かんなぎ。)
(2)巫女,女巫,巫婆。自称神灵附体,借神灵之口行事的女性。(神がかりの状態になって口寄せなどをする女性。いたこ。ふじょ。)
△恐山のみこ。/恐山的巫女。
[49]聖職者【せいしょくしゃ】
从事崇高职业的人,如:教师等。
神职人员,如牧师。
正文后面是不是少了五段左右呢
你猜对了,的确有不少错误,我一般只保证生词不要错,其他的就不认真了~