上外《日语综合教程》第六册 第二課　自然との出会い

二、?といい、?といい…也好…也好，无论是…还是…

名詞(めいし)、名詞句(めいしく)を受(う)けるもので、動詞(どうし).形容詞文(けいようしぶん)の場合(ばあい)は「ことといい』(」)の形(かたち)で用(もち)いる。例(れい)を挙(あ)げる表現(ひょうげん)で、批判(ひはん)[1] や評価(ひょうか)の文(ぶん)で使(つか)い、呆(あき)れた、感心(かんしん)、あきらめなどの気持(きも)ちが表(あらわ)される。

?      鈴木(すずき)さんといい田中(たなか)さんといい、営業部(えいぎょうぶ)にはおもしろい人(ひと)が多(おお)い。（钤木也好，田中也好，经营部里有趣的人不少。）

?      あのホテル(ほてる)といい、このレストラン(れすとらん)といい、観光客(かんこうきゃく)からできるだけしぼりとろう[2] としているのが明白(めいはく)だ。(很清楚，无论是那家饭店还是这家餐馆都想尽可能地从游客身上榨钱。）

?      家柄(いえがら)といい、学歴(がくれき)といい、申(もう)し分(ぶん)のない結婚相手(けっこんあいて)だ。(无论家庭情况还是学历，他都是个理想的结婚对象」

?      品質(ひんしつ)がよいことといい、値段(ねだん)が安(やす)いことといい、希望(きぼう)にぴったりの靴(くつ)を見(み)つけた。(质量又好价钱也便宜，我找到了理想的鞋。）

?      車(くるま)でいけることといい、静(しず)かなホテル(ほてる)があることといい、彼(かれ)の望(のぞ)み通(どお)りの場所(ばしょ)だ。(可以开车去，而且饭店的环境也很幽静，正是他想要的地方。）

三、?ずにはいられない不能不，无法不

意志(いし)の力(ちから)では押(お)さえられずに自然(しぜん)にそうしてしまうという意味(いみ)を表(あらわ)す。書(か)き言葉的(ことばてき)。話(はな)し言葉(ことば)では「ないではいられない』。(」。)

?      泰山(たいざん)からの眺(なが)めは本当(ほんとう)にすばらしいものだった。こんなすばらしい景色(けしき)をつくってくれた自然(しぜん)の偉大(いだい)さに、みな驚(おどろ)かずにはいられなかった。（从泰山望去，景致美不胜收。自然为我们创造了如此美景，我们不能不惊叹自然的伟大。）

?      私(わたし)は甘(あま)いものに目(め)がない[3] 。おいしそうなケ(け)ーキ(き)を見(み)ると買(か)わずにはいられない.(我一见到甜食就不顾一切了。看到好吃的蛋糕就会控制不住地想买。）

?      あれだけ馬鹿(ばか)にされれば、だれだって反抗(はんこう)せずにはいられない。(如此遭人轻视，无论是谁都要反抗的。）

?      バ(ば)ーゲンセ(げんせ)ール(る)と聞(き)いては、無駄使(むだづか)いするとわかっていても、行(い)かずにはいられない。(听说商场大减价我就非去不可，明明知道这是在浪费钱。）

?      こんな手紙(てがみ)をもらっては、心配(しんぱい)せずにはいられない。そうかといって今(いま)すぐ飛行機(ひこうき)で行(い)くわけにもいかない。（收到这样的信让人无法不担心。但也不能马上坐飞机去呀。）

 [1]批判◎【ひはん】

【名·他动·三类】

批判；批评；评论。（正当に評価。）

△自己批判。／自我批评。

△無批判に。／无批判地。

△人を批判する。／批判别人。

△批判の余地がない。／无可批评;无批评的余地.

△批判を受ける。／受到批评.

△批判者。／进行批判（批评，评论）的人。

 [2]搾り取る【しぼりとる】

榨取，挤取

 [3]目がない【めがない】

（1）无判断力，无识别能力。（鑑識力·洞察力がない。見る目がない。物事を判断する力がない。）

（1）无判断力，无识别能力。（鑑識力·洞察力がない。見る目がない。物事を判断する力がない。）

△人を見る目がない。/没有识别人的能力。

（2）非常喜欢，着迷。（心を奪われて思慮分別がない。度を超えて好きである。たいそう好きである。）

△甘いものに目がない。/非常喜欢甜食。

（3）没有胜算。（勝ち目がない。うまくいかない。）

△この勝負は彼に目がない。/这场比赛他没有胜算。

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