言葉と表現
一、気がしてならない(連語)总觉得
慣用句「気がする」の活用形「気がして」に「ならない」の付いたもの。また、自発動詞および感情を表す形容詞の連用形に接続助詞「て」の付いたものを受けて、どうしてもそうなる状態を表す。「?てたまらない」の意。
①. 見た目[1] コカコーラ[2] なんですけど、なんだかクスリを飲まされている気がしてならないです。(看上去像可乐,可是喝起来总觉得像药水一样。)
②. どうも週明け[3] の月曜日に雨の日が多い気がしてならない。(总觉得一周伊始的星期一下雨的日子特別多。)
③. 最近妙に忙しい気がしてならなかったが、友人に相談してみたところ、やっばりちょっと尋常じやない忙しさといえるらしい。(最近,总觉得自己忙得出奇,跟朋友ー谈,果然忙得可以说有点不正常了。)
④. 人とすれ違うたびに、自分の顔を見られている気がしてならなかった。ンー、顔を怪我するだけでこんなに注目されてしまうのね。(每逢与人擦肩而过时,总觉得自己的脸被别人盯着看,嗯…,就因为脸上挂了彩才如此倍受注目的吧。)
二 動詞連体形+かのようだ 好像…似的,好像…一祥
動詞の連体形を受け、実際はそうでないのに、そうであるかのように振舞ったり、感じたりする様子を表す。事実と矛盾したり、仮想的な事柄をたとえに挙げて言う場合が多い。
①. 海の中でゆらゆらゆれる月は、まるで私の恋をそのままの形で映しだしたかのようだ。(海面上随波荡漾的月亮的倒影,仿佛是我恋情的真实写照。)
②. 雨は何かを洗い流すかのように、昨日一晩降り続いた。(大雨好像要冲刷掉什么似的,昨天整整下了一夜。)
③. 雪は、彼を覆い隠すかのように、どんどん彼を白く染めてゆく。(大雪好像要把他掩盖掉似的,不停地将他全身染白。)
④. これが城崎かあ。僕にとっては山陰の神秘の温泉地であり、この不思議なトキメキは何か女の子の部屋に初めて訪れたかのような気分と言えないこともない。(这就是城崎吧。对我来说,它是山阴地区神秘的温泉地,这种不可思议的兴奋心情,可以说如同初次造访女子的闺房一样。)
⑤. ゴールデンウィークからこっち、そのまま初夏になだれ込んでしまったかのような、爽やかで明るい晴天の日和が続いていた。(从黄金周开始,这里就好像直接进入了初夏,每天都是爽朗明媚的大晴天。)
[1]見た目①【みため】
【名】
看来,看起来;外观,外表。(他人の目にうつる様子。)
△見た目は重そうだが,実は軽い。/看起来好象重,其实很轻。
△見た目はこわそうだが根はやさしい。/外貌显得可怕,但心地善良。
[2]コカコーラ③【こかこーら】
【名】【英】Coca-Cola
可口可乐。(コーラ飲料の一つ。コーク。商標名。)
[3]週明け◎【しゅうあけ】
【名】
新的一周刚开始的时候,一般指星期一。(新しい週が始まること。ふつう、月曜日をさす。)
△週明けの外国為替市場。/周一的国外股票市场。
这里缺少了半句,第二页 もしかすると、こんな暮らし方を、文明の発達度が低い証というのかもしれない。
不错