観念
観念①【かんねん】
【名·自他动·三类】
(1)观念。(物事についての意識内容。)
△固定観念。/成见。
△先入観念。/成见。
△時間の観念がない。/没有时间观念。
△経済観念がない。/没有经济观念。
△動物は数の観念がはっきりしない。/动物对于数的观念不清。
(2)断念,死心,不抱希望。认透,听天由命。(あきらめること。覚悟すること。)
△もはやこれまでと観念する。/认定吾命休矣。
△命はないものと観念する。/认透已经没有命了。
△観念しろ。/死了心吧!
(3)彻悟。(主観としての人間の意識内容。)
△人生ははかないものと観念する。/大彻大悟人生的虚幻无常。
今し方
今し方③【いましがた】
【副】
方才;刚才
ぼたぼたと
ぼたぼた①【ぼたぼた】
【副】【自动·三类】
(1)啪嗒啪嗒。(大粒の液体が続いてしたたり落ちる音や、そのさまを表す語。)
△雨だれがぼたぼたと落ちる。/雨点吧嗒吧嗒地往下落。
(2)(因含水分)松软。(水分があって軟らかい感じ。)
△ぼたぼたした地面。/湿润松软的地面。
言葉と表現
一、さし(接尾語)未完,(某件事做到)一半
動詞の連用形につけて、名詞を作る。動作を途中でやめている意味、またそのこと、ものを表す。
読みさしの新聞(没读完的报) 吸いさしのタバコ(没抽完的烟)
飲みさしのミルク(没喝完的牛奶) マッチの燃えさし(火柴没燃尽)
食いさし(吃到一半) 言いさし(说到一半)
二、~からして从…来看,从…来讲
体言を受けて、時間的、空間的起点、現状認識における起点を表す。「?からして」は起点のみ取り出す表現で、終点はまったく意識されていないのが特徴である。語調を整えて強調する「して」によって文語的色彩を帯びているが、意味的には格助詞の「から」とそれほど違いはない。また、「からすると』「からみて」「からいって」などの形に置き換えられる。
①. あの言い方からして、わたしはあの人に嫌われているようだ。(听他说话的口气,我好像很惹他讨厌似的。)
②. あの熊度からして、彼女は引き下がる[1] 気はまったくないようだ。(从态度上来看,她好像丝毫没有罢休的意思。)
③. その口ぶりからして、彼はもうそのことを知っているだろうな。(听他讲话的ロ气,他好像已经知道那件事了。)
④. 山田君の性格からして、そんなことで納得するはずがないと思うよ。(以山田君的性格来看,我想他不会因为那样的解释而信服的。)
[1]引き下がる④【ひきさがる】
【自动·一类】
(1)退出,退下,离开。(ある場所から退く。)
△お辞儀をして部屋から引き下がった。/鞠躬离开房间。
(2)辞职;撒手;脱身;作罢。(身を引く。)
△彼はまだ政界の第一線から引き下がる年ではない。/他还没到离开政界第一线的年龄。