放牧代码和思想
专注自然语言处理、机器学习算法
    This thing called love. Know I would've. Thrown it all away. Wouldn't hesitate.

《日语综合教程》第六册 第九课 香住から白兔海岸

    ここらは、背後(はいご)に防砂(ぼうさ)林(りん)[1] の迫(せま)った、ごくありふれた、狭(せま)い砂浜(すなはま)で、ちょっと見(み)には湘南(しょうなん)[2] あたりの海岸(かいがん)とかわらない。だが海(うみ)の青(あお)さにまして、何(なん)と砂(すな)のきれいなことだ。

    私(わたし)は海(うみ)を眺(なが)めるのも忘(わす)れて、しゃがみこみ[3] 、砂(すな)を手(て)にすくってみる。白(しろ)いというのでもない、黒(くろ)いというのでもない、よく見(み)れば茶色(ちゃいろ)の粒(つぶ)や不透明(ふとうめい)なガラスの粉(こな)[4] のようなのも混(ま)じっている。それが明(あか)るい大(おお)きな空(そら)の下(した)で、遠目(とおめ)に白白(しろじろ)[5] と映(は)えるのであるらしい。

    私(わたし)は手(て)に取(と)って見(み)るだけでは足(た)りなくて、空(あ)き瓶(びん)[6] を拾(ひろ)って、地質(ちしつ)[7] 学者(がくしゃ)みたいにこれに詰(つ)めた[8] 。それは今(いま)私(わたし)の机(つくえ)の上(うえ)に砂時計(すなどけい)のように立(た)っている。小(ちい)さな黒(くろ)い海鳥(うみどり)の羽毛(うもう)も一本(いっぽん)、そこにささっている。

    なんとも子供(こども)じみた[9] 振(ふ)る舞(ま)いと思(おも)われるかもしれないが、海辺(うみべ)育(そだ)ちの私(わたし)は、そんな砂(すな)を前(まえ)にしては平静(へいせい)でいられない。昔(むかし)のことがいちどきに戻(もど)ってくるようだ。まわりにまるで誰(だれ)も人(ひと)がいないのも、遠(とお)い昔(むかし)に返(かえ)ったみたいだ。

    ひょっとすると、今度(こんど)の旅行(りょこう)の最大(さいだい)の印象(いんしょう)は、日本海(にほんかい)の「雄壮(ゆうそう)を誇(ほこ)る大(だい)観光(かんこう)船(せん)」についではこの砂粒(すなつぶ)[10] かもしれない。もちろんこのあとで歩(ある)いた大(だい)砂丘(さきゅう)でも、次(つぎ)の日(ひ)に見(み)に行(い)った白(はく)兔(と)海岸(かいがん)でも、私(わたし)は砂(すな)の研究(けんきゅう)を怠(おこた)らなかった[11] が、最初(さいしょ)の感激(かんげき)でもう十分(じゅうぶん)のようであった。

    国鉄(こくてつ)[12] の急行(きゅうこう)の呼称(こしょう)[13] にも、観光(かんこう)バスの愛称(あいしょう)にも、はては、饅頭(まんじゅう)の名前(なまえ)にもなっている「白(はく)兔(と)」――その名(な)を冠(かん)した[14] 海岸(かいがん)には私(わたし)は幼児(ようじ)園(えん)以来(いらい)興味(きょうみ)を抱(いだ)いている。まさかワニザメ[15] はいないだろうが、蒲(かば)[16] の穂(ほ)[17] ぐらいははえているだろうと思(おも)っている。

   

    来(き)て見(み)ると、何(なん)のいわくもなさそうな、のどかな浜辺(はまべ)で、こまかく打(う)ち寄(よ)せる白波(しらなみ)が目(め)にしみる[18] 。子供(こども)の頃(ころ)、近所(きんじょ)に稲葉(いなば)君(くん)という子(こ)がいたので、私(わたし)は「稲葉(いなば)の白(しろ)兔(うさぎ)」という綽名(あだな)[19] をつけてやったことがある。そんなつまらぬことが思(おも)い出(だ)される。


 [1]ぼうさりん【防砂林】

〈環境〉 防沙林

 [2]湘南【しょうなん】

地名

 [3]しゃがみ‐こ?む【しゃがみ込む】

〔自五〕

しゃがんでしまう??落胆のあまり?その場に―?んだ?

 [4]粉◎【こな】

【名】

粉末。(砕けて細かくなったもの。)

△米の粉。/米粉。

△ひいて粉にする。/磨成粉面。

 [5]しろじろ【白白】

很白hěn bái,雪白xuěbái,特别tèbié白.

▲ ~とした顔/雪白的脸.

 [6]空き瓶◎【あきびん】

【名】

空瓶子。(中に何も入っていない瓶。からびん。)

△ビールの空き瓶。/空啤酒瓶。

 [7]地質【ちしつ】

〈地〉地质.

 地質学/地质学.

 [8]詰める②【つめる】

【自动】

(1)填满,填塞。(ふさぐ。)

△箱に詰める。/把箱子塞满。

(2)塞进,装入。(すきまなく詰め込む。)

△荷物をかばんに詰める。/把东西装到皮包里。

△パイプにタバコを詰める。/把烟装到烟斗里。

△弁当を詰める。/装饭盒。

△この掛けぶとんには羽毛が詰めてある。/这个被子里絮着羽毛。

(3)挨紧,靠紧,挤紧。(すきまをなくす。)

△行間を詰める。/挤紧行间。

△本を詰めてならべる。/把书靠紧摆放。

△列と列との間を詰める。/把队列间隔靠紧。

△もっと字を詰めて書きなさい。/字要再紧凑些写。

△奥へお詰め願います。/请往里边靠紧。

(4)使得出结论。(結論を出す。)

△話し合いを詰める。/协商达成协议。

△議論を詰める。/统一议论。

△指を詰める。/割指盟誓。

△内容を詰める。/讨论内容。

(5)缩小,缩短。(寸法を縮める。)

△行間を詰める。/缩小行距。

(6)(热心地)继续做。持续做。(ある物事を集中して行う。)

△根を詰める。/追根究底。

(7)节俭,节省。(切りつめる。)

△ 暮らしを詰める。/节俭度日。

(8)深究。打破砂锅问到底。(細かい点まで話を決める。)

△ 考えを詰める。/深入思考。

(9)(将棋)将军,将死。(将棋で、敵の王将の逃げ場がないようにする。)

△ 王将を詰める。/将死王将。

△ 通い詰める。/反复往返。

 [9]染みる◎【じみる】

【造语】

(1)沾上,沾污。(それがしみついて汚くなる意を表す。)

△ 汗染みる。/沾上汗。

△ あかじみたシャツ。/沾上污垢的衬衫。

(2)好像,仿佛。(体言に付いて、そういうもの、様子、状態らしく感じられる意を表わす。)

△ 年寄り染みる。/仿佛老了;老人一般。

△ じみた格好。/似的样子;一般的样子。

 [10]砂粒【すなつぶ】

沙粒.

 [11]怠る◎③【おこたる】

【他动·一类】

(1)懒惰,怠慢,懈怠,放松(しなければならないことを,なまけ心や不注意によりしないままでいる。なまける。さぼる)。

△怠らずに勉強する/不懈地学习。

△職務を怠る/玩忽职守;失职。

△そうしたあいだにも彼は学習を怠らなかった/就是在那个期间,他对学习也没松懈。

(2)疏忽,大意(油断する。気がゆるむ)。

△注意を怠る/疏忽大意;放松警惕。

△仕事をするのに注意を怠ってはいけない/做工作不要大意。

△手入れを怠ると故障する/要是放松养护,就会引起故障。

 [12]国鉄◎【こくてつ】

【名】

日本国营铁路。(「日本国有鉄道」の略。)

△国鉄労働組合。/国营铁路工会。

 [13]呼称◎【こしょう】

【名】【他サ】

(1)名称;叫做,称为,名为。(名前;名づけること。)

△正式な呼称。/正式名称。

△公式に記念公園と呼称する。/公开称为纪念公园。

(2)呼号。(号令。)

△体操の呼称はなんですか。/体操的呼号是什么?

 [14]冠する①【かんする】

【他动·三类】

(1)冠戴,戴帽子。(冠かんむりをかぶせる。冠をかぶる。転じて、元服する。)

△王冠を冠する。/戴王冠。

(2)冠上,冠名。(修飾語·接頭語、また称号などを、上にかぶせる。)

△企業名を冠した試合。/企业冠名的比赛。

 [15]鰐鮫②【わにざめ】

【名】

〈动〉大鲨鱼。(性質の荒いサメの俗称。)

 [16]蒲【かば】

〈植〉宽叶香蒲.

 [17]穂◎【ほ】

【名】

(1)穗。(稲や麦、すすきなどの長い花軸の先に花や実が密集してついたもの。)

△麦の穂。/麦穗。

△すすきの穂。/芒穗。

△穂が出る。/出穗;抽穗。

△たわわに実った稲の穂。/沉得低下头的稻穗。

△落ち穂拾い。/拾麦〔稻〕穗。

(2)(物的)尖端。〔とがったものの先。〕

△やりの穂。/矛头;枪尖。

△筆の穂。/(毛)笔尖。

 [18]目に染みるめにしみる

①煙などが目に入って痛く感じる?

②目を強く刺激する?色彩の鮮やかなこと?印象の強いことにいう??新緑が―?

③見あきる?世間胸算用3?かたわきには?今に天人唐草目にしむ?

 [19]綽名【あだな】

绰号,外号

知识共享许可协议 知识共享署名-非商业性使用-相同方式共享:码农场 » 《日语综合教程》第六册 第九课 香住から白兔海岸

评论 欢迎留言

  • 昵称 (必填)
  • 邮箱 (必填)
  • 网址

我的作品

HanLP自然语言处理包《自然语言处理入门》