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    愛しさ 優しさ すべて投げ出してもいい

《日语综合教程》第六册 第九课 香住から白兔海岸

    (おき)のほうに、薄墨(うすずみ)(いろ)(くも)()()して、その末端(まったん)[1] おかしな[2] 具合(ぐあい)()()がっている。あそこまで(あめ)()ているのか。

    「おいおい、あれは竜巻(たつまき)[3] じゃないか?」

    (わたし)はM(くん)()びかけたが、竜巻(たつまき)というものを目撃(もくげき)したことがあるわけじゃない。しかし、いかにも暗雲(あんうん)[4] といった、(いん)(あく)(くも)だ。

    さて、このあとも、(また)あくる[5] ()も、海沿(うみぞ)いのドライブを(たの)しんだが、これ以上(いじょう)(うみ)描写(びょうしゃ)勘弁(かんべん)していただく。(わたし)はどうも文章(ぶんしょう)(うみ)(うつ)すのは苦手(にがて)である。(みな)さんそれぞれ自分(じぶん)()()られるのがよかろうと(おも)う。

    また、どの場所(ばしょ)のどんな位置(いち)から眺望(ちょうぼう)した日本(にっぽん)(かい)がよかったか、(わたし)にも若干(じゃっかん)意見(いけん)はあるが、これも()(ひか)える[6] 論争(ろんそう)しても(はじ)まらない。

    とにかく、(うみ)()()て、(わたし)はやや希望(きぼう)()(もど)したようである。

    以下(いか)余談(よだん)[7] ――

    (ゆき)ちらつく[8] (ころ)(しゅん)[9] だという山陰(さんいん)名物(めいぶつ)松葉(まつば)[10] カニ、やや時季(じき)(はず)れだったが、東京(とうきょう)から()ったわれわれにはやはり(めずら)しい。せっかくだからといういので、帰途(きと)[11] 鳥取(とっとり)(えき)(いっ)(ぴき)ずつ(いち)(ばん)(おお)きな(やつ)()()む。(かご)ドライアイス[12] ()れてくれたが、みそ[13] 保証(ほしょう)しかねる[14] という。

    こういう(とき)(たび)()れた(おとこ)というのは(あたま)(はたらく)(もの)で、暖房(だんぼう)()いた客席(きゃくせき)[15] ()()むと(いた)みも(はや)いから、グリーン(しゃ)[16] 車掌(しゃしょう)[17] 専務(せんむ)(しつ)(よこ)にある戸棚(とだな)[18] にカニを(あず)かってもらおう、とM(くん)が言い(いだ)した。

    車掌(しゃしょう)さんをつかまえて[19] 交渉(こうしょう)する。相手(あいて)微笑(びしょう)しながら()いていたが、

    (じつ)はカニはお(あず)かりしないことになっているんです。」


 [1]末端◎【まったん】

【名】

1)末端,尖端,尽(一番端。端の部分。)

△棒の末端をつかむ。/抓住棍子的一儿。

△末端価格。/零售价格。

△末端肥大症。/肢端肥大症。

2)基组织)。(組織などの中枢から遠く離れら部分。)

△労働組合の末端組織。/工会的基层组织

△指令が末端まで伝わらない。/指示不到基

 [2]おかしな②【おかしな】

体】

可笑,滑稽;奇怪,可疑;荒;不妥当。(おかしい。)

△おかしな人。/怪人。

 [3]竜巻◎【たつまき】

【名】

,大旋。(大気の下層に起こる激しい渦巻き。積乱雲などの雲底から垂れ下がり直径十数メートルから数百メートルの漏斗状·柱状。その中心付近では風速は時に毎秒100mを超し、進路に当たる地上のものを巻き上げ、また破壊する。)

△竜巻が起こる。/掀起了大旋

△竜巻に船が巻き上げられる。/船舶被大旋卷起来。

 [4]暗雲②【あんうん】

【名】

1云,黑云。(真っ黒な雲。今にも雨や雪が降りだしそうな気配のある暗い雲。)

△暗雲が低く垂れ込める。罩大地。

2险恶,形(戦争などの危機が迫りくる気配。)

△中東に暗雲が漂う。/中

 [5]明くる◎【あくる】

体】

下,次,翌,第二。(夜·月·年などが明けての。次の。翌。)

△明くる朝。/第二天早晨。

△明くる月。/翌月;第二个月。

△明くる51日はメーデーだ。/明天五月一日是国际劳动节

 [6]差し控える⑤◎【さしひかえる】

【自他·二

1制;控制。(物事をひかえめにする。内輪にする。)

△酒とタバコを差し控える/。制烟和酒。

△塩分を差し控える。/制吃

△今,真実を告げるのは差し控えよう。/把真实暂时保留,不告他。

2)保留,避免,不作。(ある動作をなるべくしないようにする。見あわせる。)

△外出を差し控える。/ 减少外出。

△この件については論評を差し控えたい。/关于件事保留意

△差し出口は差し控える。/不多嘴。

△発言を差し控える。/避免〔不作〕言。

△発表を差し控える。/暂缓发表,不表。

△明日の訪問は差し控える。/明天且不去访问吧。

3)控制,注意。(控えている。)

△次の間にさし控えておれ。/下次注意一下。

 [7]余談◎【よだん】

【名】

废话,多余的。(本筋をはずれた話。ほかの話。)

△余談だが、歴史に関しては詳しいです。/可能是废话,我对历史比了解。

 [8]ちらつく◎【ちらつく】

【自·一

1纷纷地落,霏霏地下。(少量の雨や雪が降る。)

△小雪がちらつく。/雪花纷飞

2)不。〔見え隠れする。〕

△どすをちらつかせる。晃着匕首。

3闪烁(ちらちら光る。)

△目がちらつく。/眼神光。

 [9]旬①【じゅん】

【名】

1)旬,十天。(一ヶ月を十日ずつに分けた時の、それぞれの十日間。)

△月の上旬/一个月的上旬。

2)〔十年〕十年。(十回。十年。)

△齢(よわい)七旬に余る/年七旬有余;年七旬。

 [10]松葉【まつば】

松叶,.【日本地名】松叶,松

 [11]帰途①【きと】

【名】

途。(帰りみち。帰路。)

△帰途につく。/踏上途。

 [12]ドライアイス【ドライアイス】

干冰,固体二氧化碳

 [13]味噌①【みそ】

【名】

1,黄,大,豆。(調味料の一。蒸した大豆に塩などを加え、大豆タンパク質を分解させて作ったもの。

△甘味噌/甜

△辛味噌/咸黄

△白味噌/浅色黄

△あか味噌/深色黄

△味噌の醸造/造黄

2。(カニやエビの甲殻類にある。)

△かにの味噌/蟹

3)得意之,自夸。(得意をする点。工夫を凝らして特色となる点。)

△手前味噌/自吹自擂。

△電気を使わない所が味噌です/不用是其独到之

△味噌が腐る/ 嗓音太坏。

△味噌に入れた塩はよそへは行かぬ/一点德不会吃

△味噌の味噌臭きは上味噌にあらず/一瓶子醋不响,半瓶子醋晃

 [14]しかねる③【しかねる】

【他·二

以做到。(できかねる。することがむずかしい。

△賛成しかねる。/同。

 [15]客席◎【きゃくせき】

【名】

客人座席,宴席。(客の座るべき席。

△客席に出て酌をする。/到宴席上客人斟酒。

 [16]グリーン車【ぐりーんくるま】

グリーン車(グリーンしゃ、Green Car)とは、旧日本国有鉄道(国鉄)またはJRグループの旅客列車の車両のうち、普通車に比して乗客1人当たりの占有面積が広く、設備が豪華であるなどの理由で別途の料金がかかる特別車両の名称である。

 [17]車掌◎【しゃしょう】

【名】

务员,列车员上售票(列車·電車·バスなどの車中で、車内の種々の事務を扱う者。)

△電車の車掌。/电车上售票

△車掌が検札にきた。/乘务员票。

△車掌室。/乘务员室。

 [18]戸棚◎【とだな】

【名】

橱,柜。(三方を板などで囲い,中に棚を造って前面に戸を設けたもの。)

△衣裳戸棚。/衣柜。

△食器戸棚。/碗柜(橱)。

△食器を戸棚にしまう。/把餐器放到碗柜里。

△つくりつけの戸棚。/壁橱。

 [19]捕まえる◎【つかまえる】

【他·二

1)[にぎる]抓住(……不放); [にぎってひく]揪住。

△チャンスを捕まえる。/抓住机会。

△袖をつかまえて放さぬ。/揪住袖子不放。

△給仕をつかまえてカクテルを注文する。/叫住服务员尾酒。

△その点をしっかりつかまえなくてはならない。/必地掌握一点。

△犯人を捕まえる。/逮住犯人。

△猫を捕まえる。/把猫捉住。

△車を捕まえる。/叫住(行中的无客的出租)汽

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