七、(形容詞)く(も/は)ある 有…
形容詞の連用形につけて「?の状態を呈する」「?の性質を有する」意を表す。
①. こちらにとってはさしあたり、関心があるのは彼女のカメラ?フェースが美しいほしいという点だけだった。(对我来说,眼前最关心的就是希望她的照片拍得好看一点儿。)
②. 日本では、女が「かわいらしい」のはよいこととされていて、男はかわいらしい女が好きですし、女はかわいらしくあろうとします。(在日本,女人“招人喜欢”被认为是一件好事。男人喜欢可爱的女人,女人也希望自己招人喜欢。)
③. このように寂しくはあっても充実した留学生活だったが、つらいことも、奕しいことも多かった。(这就是既寂寞又充实的留学生活。有很多伤心的事也有很多快乐的事。)
④. 娘の結婚はうれしくもあり、さびしくもある。これまでの25年の間、親子ふたりがしっかりと支え合って過ごしてきたのだから、娘のいない生活がどうなるのだろうと考えると、何だか寂しく思う。(女儿的结婚既让我高兴又让我感到寂寞。在以往的25年中我们母女俩相依为命,今后没有女儿的日子会怎么样呢?想到这些不免感到有些寂寞。)
⑤. 「まだ、みんなに言わなかったが、女房に逃げられてしまって……」と、つい口元まで出たけれど、大勢の前で恥ずかしくもあり、それは言わずにしまった。(“我还没对大家说呢,我的妻子离家出走了……”,这话都到嘴边了,但在这么多人面前实在有点儿不好意思,結果还是没能说出口。)
八、こそあれ(すれ) 只能是…;只会…
体言?用言の連用形に「こそ」をつけ、さらに関連動詞の已然形をつけることで、文意を強めるための逆接の確定条件を表す。意味的には「こそあるけれども」に近い用法と、「それとは対照的なものがない」の用法がある。書き言葉的で、よく打消しの表現を伴う。
①. 大晦日の12時になると、太陽暦を採用している国々では、多少の時差こそあれたくさんの人々が、それぞれの言葉で、今年がよい年であるようにと願うのだ。(大年三十的午夜12点,在那些采用阳历的国家,虽说有些时差,但人们都在用不同的语言祝愿新年的到来。)
②. どんな困難にぶつかっても、彼はどこまでも進みこそすれ退く[1] ことはない。(无论遇到什么样的困难,他只是ー个劲地奋进决不后退。)
③. 以前は、悲しいことがあまりにもあったので涙も出尽くした。今の私は、喜びこそすれ悲しみはしない。(过去我者太多的伤心事,眼泪都哭干了。现在我只会高兴不会再伤心了。)
④. 上海の自転車の数は、年々増えこそすれ、少しも減っているようには見受けられない。(上海的自行车数量年年在増加,没有任何的减少。)
⑤. われわれの生活はよりよくなりこそすれ、もう二度と昔の貧しい生活には戻らないと思う。(我想我们的生活只会变得更好,不会再回到以前的穷日子了。)
[1]退く③【しりぞく】
【自动·一类】
(1)倒退,后退。(後へ下がる。)
△1歩あとへ退く。/向后退一步。
△退いて考えてみる。/退一步想。
△1歩も退かぬ決意でのぞむ。/以寸步不让的决心去做。
(2)退出,离开。(退出する。)
△御前を退く。/从皇帝面前退下。
(3)退职,退位。(官職などを辞する。)
△第一線を退く/退居第二线;退出第一线。
△王位を退く/退位。
正文后面是不是少了五段左右呢
你猜对了,的确有不少错误,我一般只保证生词不要错,其他的就不认真了~