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《新编日语阅读文选》第一册
季林根 陆静华编
上海外语教育出版社
富士山に登るには夏のさかりがよい。それはそのころは山の上の雪も
登富士山盛夏最为合适。 这是因为那时山上的积雪大多已消
大抵[1] 消え[2] て、寒さもさほど[3] きびしくないからである。一番登山[4] にてきした
融, 寒气也不怎么逼人。 最适合登山的是七月中旬
時期[5] は七月中旬[6] から八月上旬[7] までの暑中[8] の一か月とさ
至八月上旬的一个月,那时正值炎暑。
れている。したがって夏期[9] 休暇を利用して登山する学生やつとめ[10] 人など
因而利用暑期休假登山的学生、工薪族甚多。
がなかなか多い。
登山するのに五つの道があるが、いずれも[11] 頂上[12] までの間を十
登山有五条路, 每条路从山下到山顶分为十段,
に分けて、これを一合目、二合目などといっている。一合目ごとに小屋があ
并将其称为“一合处”、“二合处”。 每一段路的终点都有小
屋, 是供登山者休息的场所。
富士山
提供:オフィス史朗
登山するには、通例[14] ふもと[15] でセーターやべんとう[16] などを用意して、これを
登山时, 通常在山下准备好毛衣、带好饭, 让称为
強力[17] という人夫[18] にしょわせ[19] 、自分は身軽[20] にして、こんごうづえ[21] をついて
向导的挑夫背着, 自己则手拄白木杖轻装上路。
登る。強力に案内されて登って行くと、初めの中は道はやや平ら
跟着向导攀登时, 起初还算平坦,树荫也多,
で木陰[22] も多く、さまで[23] 困難ではないが、だんだん登るにしたがって、道は
并不怎么吃力。 随着不断地往上攀登, 渐渐
険しく[24] 、草木は少なく、しまい[25] には全く草木の無い岩山[26] になって、歩
地山路转险,草木稀疏, 最后成了寸草不生的岩石山路, 行走
くのか、非常に困難になる。この辺は風がはげしい[27] から、小屋はみな石を
非常困难。 这里风大, 小屋都是用石块砌
積み重ねて[28] 造ってある。登山者はたいていここに立ち寄って[29] 水を飲むのであ
成的。 登山者大都顺路来这里喝水,
るが、その水は小屋の主人が遠い谷間[30] から取って来た雪をとかした[31] もので
那是小屋的主人从远处山谷里取来积雪,溶化而成的水。
ある。
七合目の辺へ来ると、道はますます険しく[32] 、歩行[33] はいよいよ困難に
来到七合处时, 路段更加险峻, 开始觉得行进艰难。
なる。ことに空気が次第にきはく[34] になるから、呼吸[35] も苦しく、どうき[36] もはげ
尤其是空气逐渐稀薄, 呼吸感到困难, 心跳开始加剧。
しくなり、はて[37] は、五足行っては止まり、十足行っ ては休みして、ただこん
后来,只好五步一停, 十步一歇, 靠支撑白
ごうづえにたよって[38] 登るようになる。この時、八合目の小屋が目の前に見え
木杖前进。 这时, 八合处已近在眼前,
ながら、行っても行っても容易に着かないのは、はがゆい[39] ものである。八目の小屋
却怎么也走不到, 真令人心焦。 一早从山脚
合
は朝ふもとを立った者の通例[40] とまる所である。しかし前日の夕方ふ
出发的登山者通常在八合处小屋过夜。 但也有人前一天傍晚从山脚
もとを出て、夜通し[41] 登山して夜明け[42] ごろ八合目に着く人もある。
动身, 通宵攀登,黎明时分到达八合处的。
ようやく八合目の小屋に着いてとまると、寒さがはげしいから、
总算到了八合处的小屋住宿下来, 这里寒气凛凛,
強力[43] にしょわせて来たセーターを着る。やがて[44] 夕飯[45] の用意ができて、は
得穿上挑夫背来的毛衣。 不久晚餐准备好了。 拿
しを取れば、飯[46] は生にえで味が無く、ねどこ[47] にはいれば呼吸[48] が困難でよ
起筷子, 半生不熟的饭菜素然无味, 钻进被窝,呼吸困难,难以酣然入睡。
くねむれない。
東の方がやや白む[49] ころ起き出ると、雲の色がむらさきにそまり[50] 、ある
东方泛白的时候起身, 云彩被映成紫色, 时而
いは黄[51] となり、赤に変じ[52] 、その美しさは例えようもない。目の下に見下ろ
又变为黄色、红色,美丽无比。 俯瞰山川大海,
す山や川や海の景色がやや明らか[53] になって、真赤[54] な太陽はようやく[55] 上
风景历历在目, 通红的太阳冉冉升起,
るのであるが、その大きさは、平生[56] 見えるものに数倍している。
比平日见到的要大几倍。
この景色を見ながら登って行くと、一時間ばかりで頂上[57] に達する
人们一边观赏着眼前的景色, 一边继续往上攀登,一小时左右便登上山
が、ここには大きなあな[58] がある。むかし噴火[59] したあとで、切り立った[60] ような岩[61] が
顶。这里有个大坑, 是从前火山喷发的遗迹, 坑周围峭壁环绕,
これをかこんで[62] 、中には雪が積もって[63] いる。あなの周囲には湯気[64] を出す
中间积雪。 大坑的四周有好几处热气升腾,
所があり、また金明水、銀明水、という二つのいずみがある。おそらく雪
还有两泓泉水,分别叫金明水、银明水, 大概是冰雪融
化后渗出而成的吧。
頂上の小屋で名物のあまざけ[67] や力もち[68] などを食べて、一休み[69] し
在山顶的小屋品尝了特产一甜酒和大力糕, 稍事休息,
てから、噴火口[70] を一周して下山[71] するのであるが、山を下る[72] 時には足が
火山口一周后便下山。 这时足下生风,
きわめて[73] 軽く、登山する時のような苦労は全くない。一足[74] ふみ出す[75] と
远没有登山时辛苦。 迈一步要下滑三四
三四尺[76] はすべる[77] というような工合[78] であるから、たっぷり[79] 一日かかって
尺, 所以用了足足一整天登的山,
却不消半天便可下山了。
「標準日本語読本卷二」による
摘自《标准日语读本卷二》
[1]大抵【たいてい】◎【名?形动?副】大抵,大都,大部分,差不多,大约,一般。(ほとんど。)大概,多半。(たぶん。)
[2]消える【きえる】②【自動】融化。
[3]さほど【さほど】◎【副】并不那么。(それほど。そんなに)
[4]登山【とざん】◎①【名?自动?三类】登山,爬山。(山に登ること。山登り。)
[5]時期①【名】时期,时候。(とき。)
[6]中旬◎【名】中旬。
[7]上旬◎【名】上旬。
[8]暑中[0]〈名〉暑期;炎暑期间;三伏天.
[9]夏期 [1]〈名〉夏の期間/夏天期间?暑期?
[10]勤め③【名】上班,干活,做事,差事。被雇佣劳动,亦指工作。
[11]いずれも◎【連語】(不论哪一个人)都,全。(どれも。どちらも。)
[12]頂上③【名】顶峰,山顶,山巅。
[13]休憩◎【名·自动·三类】休息,歇。(休む。)
[14]通例【つうれい】◎【名】【副】常例;惯例;照例;通常(同普通;一般に)
[15]麓【ふもと】③ 【名】山脚,山麓。(山のすその部分。山麓。)
[16]弁当【べんとう】◎【名】盒装饭菜,盒饭。
[17]強力◎【名?形动】强有力,力量大,强大。
[18]人夫【にんぷ】①【名】体力劳动者;(政府征雇的)民工
[19]背負う【しょう】◎【他動】背;负
[20]身軽【みがる】◎【名】【形動】身体轻松;轻便;身体轻;灵活
[21]金剛杖
【こんごうづえ】⑤(修行者、登山者用的)白木杖.
[22]木陰【こかげ】◎【名】树阴,树下。
[23]然迄【さまで】①②【副】(下接否定语)那么;到那种程度(同それほどまで)
[24]険しい【けわしい】③【形】险峻,陡峭,崎岖。
[25]仕舞い【しまい】◎【名】终了;终尾;停止;休止;
[26]岩山【いわやま】◎【名】多石的山
[27]激しい③【形】激烈,强烈,猛烈,剧烈
[28]重ねて◎【副】再一次,重复,再三。同一件事情被多次反复。
[29]たちよる【立ち寄る】◎③
(1)〔近寄る〕靠近,走近?
?木陰に~/靠近树阴?
(2)〔途中で寄る〕顺便到,顺路到;[ひと休みする]中途落脚?
?通りがかりにちょっと~/路过时,顺便去一下?
?北京に~/顺路去北京?
[30]谷間 [U]
たにま
[0]〈名〉在山与山之间的低凹地带?山谷?
[31]とかす [U]
とか?す
[2]〔溶かす?解かす〕〈他五〉
かたくなっているものを?やわらかくして液体にする/使硬的东西变软,成为液体?溶化?溶解?
[32]険しい【けわしい】③【形】险峻,陡峭,崎岖
[33]歩行【ほこう】◎【名·自サ】步行,行走,走路。
[34]稀薄【きはく】◎【名】【形動】稀薄
[35]呼吸【こきゅう】◎【名】【自动·三类】呼吸
[36]どうき [U]
[0]〔動×悸〕〈名?自サ〉
心臓の鼓動が?ふだんよりはげしくうつこと?また?その鼓動/心脏比平时跳得快?也指那种跳动?心跳?心悸?
△心臓の~がはげしい/心跳得厉害?
[37]果て②【はて】【名】
(1)[境界的]边,边际;尽头。(終わること。尽きること)
△果てなき欲望/无止境的欲望。
△潮路の果て/海洋尽头。
△果てのない話/没完没了的话;没有边际的话。
(2)最后,末了,结局;下场。(物事の結末;行きつく最後の所)
△なれの果て/落魄的下场。
△口論の果てなぐり合いになった/争吵的结果互相殴打起来。
[38]頼る②【たよる】【自他动·一类】
(1)依赖,仰仗。依。(頼みにする。)
△両親にる。/依靠父母。
△一家の柱頼る人。/支撑一家顶梁柱的人。
(2)投靠,找门路。到可依靠借助的人那里去。〔助けになるものとしてそこへ行く。〕
△知人を頼って上京する。/投靠亲戚进京来。
[39]歯がゆい【はがゆい】③【形】令人焦急的;令人不耐烦的;令人懊悔的(同もどかしい)
[40]通例【つうれい】◎【名】【副】常例;惯例;照例;通常(同普通;一般に)
[41]夜通し【よどおし】◎【副】整夜;通宵
[42]夜明け【よあけ】③【名】天亮的时候,拂晓,天明;[新时代的]黎明。(夜が明けること。新しい時代や事物が始まろうとするとき)
夜明けになる/天亮。
[43]強力【ごうりき】◎
【名】
(1)大力,力气大,膂力大。(力が強いこと。)
強力無双の男。/力大无比的汉子。
(2)向导。(登山者の荷物を背負い道案内をする人。)
富士山の強力。/富士山的向导。
[44]やがて【やがて】◎③【副】不久;马上。
[45]夕飯 日 【ゆうめし】◎ 【名】
晚饭,晚餐。(夕方に食べる飯。夕食。ゆうはん。)
ゆうめしの時間だ。/到吃晚饭的时间了。
[46]飯②【めし】【名】
(1)饭。(穀類、特に米を炊いたもの。ごはん。いい。)
△飯を食う。/吃饭。
△飯を炊く。/做;煮饭;烧饭。
△飯にしよう/开饭吧。
△日に3度ちゃんとた飯を食う。/一日三餐吃得很好。
(2)饭碗,生活,生计。(毎日、時を定めてする食事。ごはん。生活。)
△彼には他人の飯を食わせるがよい。/应该叫他体验一下离家在外的生活。
△筆で飯を食う。/笔耕;靠笔杆吃饭。
△同じ釜の飯を食う。/同吃一锅饭; 走到一起来了。
△飯が食えるようにしてやる。/给他个饭碗;使他能够活下去。
△そんなことしたら飯の食い上げだ。/那样做就要丢掉饭碗了。
△飯の種を失う。/丢掉饭碗。
[47]寝床◎【ねどこ】【名】
睡铺,被窝。(寝る床。また、る場所。ねや。ねま。ねどころ。)
△寝床にもぐり込む。/钻进被窝里。
△寝床を離れる。/离开被窝(起床)。
△寝床で本を読む。/在被窝里看书。
△寝床をこしらえる。/铺(放)被窝。
△寝床を上げる。/收拾(叠、卷)被褥(铺盖)。
[48]呼吸◎【こきゅう】【名】【自动·三类】
(1)呼吸;[术]吐纳。(息を吸ったり吐いたりすること)
△深く呼吸する/作深呼吸。
△呼吸をとめる/停止呼吸。
△呼吸が絶える/咽气。
△人工呼吸をほどこす/作人工呼吸。
△ひと呼吸置く/隔一口气的时间。
(2)〔与对方的〕步调,拍节。(共同で作業する者どうしの、互いの調和)
△相手と呼吸があう/跟对方步调一致(合得来)。
(3)秘诀,窍门。(物事巧みに行う要領)
△泳ぎの呼を覚える/学会游泳的窍门。
△その呼吸でやればよい/按那个窍门做就成。
△そこの呼吸がちょっとむずかしい/那一点(的窍门)有点不好弄。
[49]白む [U]
しらむ
しら?む
[2]〔白む〕〈自五〉
白くなる?とくに?夜があけて?空やあたりが明るくなる/变白?也专指黎明时空中和眼前发亮?发白?发亮?
△東の空が~?みはじめた/东方的天空现出微明?
[50]染まる◎【そまる】【自动·一类】
(1)染上。着色。(色が付く。染色される。染む。)
△手が黒く染まる。/手染黑了。
△血に染まる。/被血染。
△ナイロンは色が染まりにくい。/尼龙不容易染色。
△夕焼けで空があかね色に染まった。/天空被火烧云染成玫瑰红色。
△悪習に染まる。/沾染上恶习。
[51]黄◎【き】【名·形动】
黄,黄色。(七色、五色、また三原色の一つ。黄金、山吹の花、卵の黄身などのような色。また、そのような色のさま。きいろ。)
△ 黄に変わる。/变黄
[52]変じる [U]
へんじる
へん?じる
[0]〔変じる〕〈自他上一〉
ちがうものになる?ちがうものにする/变成不同的东西?也指使变成不同的东西?变?改变?
△形を~?じる/改变形状?
【参】也说“変ずる"?
[53]明らか②【あきらか】y一【形动】
(1)明亮〔あかるい)
(2)明显,显然,清楚〔はっきりした〕。
△明らかに間違っている/显然错了。
△火を見るよりも明らかだ/明明白白;洞若观火。
△明らかな思い違い/明显的误解。
△火事の原因は明らかでない/失火的原因不明。
△しだいに明らかになってくる/逐渐清楚起来。
△立場を明らかにする/明确立场。
△理非曲直を明らかにする/弄清是非曲直。
△ひと目で明らかだ/一目了然。
△明らかに多すぎる/显然过多。
△明らかに増加した/显著增加。
[54]真赤 日 【まっか】③
【名】
【形動】
通红;鲜红;纯粹;完全
[55]ようやく [U]
* [0]〔△漸く〕〈副〉
?やっと終わった?という気持ちを表わすことば/表示好不容易才结束的心情?好不容易?勉勉强强?
△~頂上にたどりついた/好不容易才到达山顶?
【類】やっと?ようよう?
[56]平生◎【へいぜい】【名】【副】
平日;平素;平时
[57]頂上③【ちょうじょう】【名】
(1)顶峰,山顶,山巅。(いただき。てっぺん。絶頂。)
△頂上にたどりつく。/到达山顶。
△ヒマラヤの頂上を征服する。/登上喜马拉雅山X的顶峰。
(2)极点,顶点,顶峰。(この上ないこと。極度。最上。)
△今が暑さの頂上だ。/现在是炎热的顶点。
△景気もこれが頂上でしょう。/好景气也算到了顶峰了吧。
[58]穴②【あな】【名】
(1)孔,眼;洞,窟窿;墓穴,坟墓(深くえぐりとられた所。くぼんだ所)。
(2)洞,穴,窝;矿井;隐匿处。
(3)点;漏洞(不完全な所。欠点。弱点)。
(4)亏空(金銭の損失。欠損)缺少必要な物や人が抜けて空白になった所。
(5)(赛马,赛车等获得的)意外之财競馬·競輪などで、番狂わせの勝負。配当金が多い)。
[59]噴火◎【ふんか】【名·自动·三类】
(火山)喷火。(域内部から、水蒸気·マグマ·岩塊などが地表に噴き出すこと。)
△猛烈に噴火する。/猛烈地喷火。
△噴火がやんだ。/喷火结束。
[60]切り立つ③【きりたつ】【自五】
峭立
[61]岩◎【いわ】【日本地名】【名】
岩石,大石头(堅いきな石)。
△岩のようにかた。/和石头一般硬。
△岩かげ/大石头后面。
△岩を砕く。打碎岩石。
△一念岩をも通す/心诚志坚则水滴石穿。
△岩割れめ。/石缝。
△岩に花。 铁树开花,不可能的事。
[62]囲む◎【かこむ】【他动 一类】
(1)围上;包围,围绕环;圈儿。(周りをとりまく)
△石べいで庭を囲む。/用石头墙把院子围上。
△文字を丸で囲む。/用圈儿把字圈上。
△日本は海に囲まれている。/日本四面环海。
△かっこで囲んである字は現在使わない字です。/用括号括起来的字是现在不用的字。
(2)包围;围攻。敵をとりまく)
△城を囲む。围(攻)城。
△敵の陣地を囲。/包围〔围攻〕敌人阵地。
[63]積もる②【つもる】【自动·他动·一类】
(1)积,堆积。(積み重なる。)
△雪が3メール積もった。/雪积三米深。
(2)累积,积攒,积存。(たまる。)
△借金が積もる。/台高筑。
△積もる話がある。/好多话要说。
△積もる胸の思を打ちあける。/说出堆在心里的话。
△積もる辛労で病気になる。/积劳成疾。
△月日が積もる。/积年累月。
[64]湯気①【ゆげ】【名】
蒸汽,热气;(热气凝结的的)水,水珠。(湯などから立ち上る水蒸気が冷えて微細な水滴隣、それが集まって煙のように見えるもの。)
△鉄びんが湯気をてている。/水壶在冒热气。
△湯気がたつ。/冒热气。
△湯のたっているご飯。/热气腾腾的米饭。
△湯気で窓ガラスが曇る。/窗玻璃因蒸汽变模糊。
[65]解ける①【とける】【自动·二类】
(1)松开,解开。(結ばれていたものがばらばらになる。)
△靴のひもがとけた。/鞋带开了。
△もつれた糸がやっととけた。/缠在一起的线终于解开了。
(2)化解,打消。(心が緩む。)
△彼の怒りは解けた。/他的气消了。
(3)融洽,随便。(しこりになっていた気持ちがさっぱりする。)
(4)解明,解开。(答えが出る。)
△むずかしい問題が解けた。/难题解开了。
(5)解脱,解除。(固められていた態勢がゆるむ。)
△禁が解ける。/禁令解除。
[66]③
しみ出る 日 【しみ出る】 【–】
水津津;水陆两用的吉普车;渗出;渗流;漏;漏出;渗;沁;泥浆;泄漏;软泥
[67]甘酒◎【あまざけ】【名】
甜米酒;江米酒
[68]年糕③
[69]一休み②【ひとやすみ】【名】【自サ】
休息片刻;歇一会
[70]噴火口③◎【ふんかこう】【名】
(火山的)喷火口
[71]下山◎【げざん】【名】【自サ】
下山;辞庙回家(修行期满)
[72]下る [U]
くだる
くだ?る
** [0]〔下る△?降る〕〈自五〉
(1)高いところから低い方へ行く/从高处往低处去?下?下降?下去?
△山を~?る/下山?
[73]極めて②【きわめて】【副】
极为,极其,非常。(この上く。甚だ。)
△極めて重要な題。/极其重要的问题。
△そ問題は極めて解決しにくい。/那个问题极为难以解决。
△極めて大きな貢献。/极大的貢献。
△(物事が)極めて複雑だ。/极其复杂。
△(良否が)極めてはっきりしている。/泾渭分明。
△極めてわずかである。/得可怜,微乎其微。
△極めてなくて貴いもの。/凤毛麟角。
△極めて残虐で非人間的な行動。/极其惨无人道的行径。
△極めて密接な関係にある。/彼此息息相关,唇亡齿寒。
[74]一足②【ひとあし】【名】
(1)一步。(1歩)
△一足前へ出る。/往前迈一步。
(2)一会儿。(わずかの距離。また、わずかの時間。)
△ほんの一足ちがいでバスが行ってしまった。/只差了一步,公共汽车开走了。
△ここからそこまではほんの一足です。/从这到那儿也就一步之遥。
[75]踏出す③【ふみだす】【他动·一类】
(1)迈出,迈步。片足を前に出す。)
(2)出发;进入。(仕切りなどの中から外へ足を出す。進出す。)
△国外に踏出す。/走向外。
(3)开始,着手。(新しい事を始める。着手する。)
△土地開拓に踏出す。/着手进行开荒。
△新事業に踏出す。/开创新的事业。
[76]尺②【しゃく】【名】【助】
(1)尺〔ものさし〕。
△尺で売る/按尺卖(布等)。
(2)尺寸,长度(長さ。たけ)。
△布の尺が足りない/布的尺寸不够;缺尺寸。
△尺を取る/量尺寸。
△尺を詰める/缩尺寸。
△尺も短き所あり、寸も長き所あり/尺有所短,寸有所长。
[77]滑る②【すべる】【自动·一类】
(1)(在物体表面)滑行。滑动。(物の上をなめらかに移行する。)
△スケートで滑る。/穿冰鞋滑冰。
△氷の上を滑る。/滑冰。
(2)站不住脚。打滑。(にじり移る。)
△坂道ですべて、怪我をする。/在坂道上滑倒而受伤。
(3)不及格。没考上。(落第する。)
△試験に滑る。/没考及格。
(4)下跌。跌落。位を降りる。)
(5)说漏嘴。(思わず言う。)
△口を滑る。/说漏嘴。
△ことばが滑る。/说出不应该说的话。
△うっかり口がすべってそう言ってしまった。/不留神一走嘴就那么说了。
△筆が滑る。/走笔,写出不应该写的事。
[78]工合◎【ぐあい】【名】
情况;状态;健康情形;方便;合适;方法;样子
[79]たっぷり③【たっぷり】【副】
(1)充分,足够,多〔十分なようす〕。
△興味たっぷりだ/满有兴趣。
△金がたっぷりある/有很多钱;钱有的是。
△筆にすみをたっぷりつける/毛笔蘸满墨。
△たっぷり眠った/足足地睡了一觉。
(2)宽绰,绰绰有余『成』〔ゆとりがあるさま〕。
△たっぷりした服/宽大的衣服。
△寸法をたっぷりとる/把尺寸量大一些。
[80]以下①【いか】【名】
(1)以下。(数字がそれより少ない。)
△5歳以下の小児は無料/五岁以下的儿童免费。
(2)在……以下。(実力などが以下)
(3)以下。(代表以下。)
△社長以下5名。/连经理五人。
(4)(从此)以下,以后。(それよりあと。)
△以下省略。/从此以下省略;以下从略。
△以下同様。/下同。
△5ページ以下参照。/参照第五页以后。
△詳しくは以下のとおり。/详情如下。