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《日语综合教程》第六册 第七課 文章について

    (だい)()に、他者(たしゃ)(つた)えるために表現(ひょうげん)しているという意識(いしき)(わす)れないことだ。とかく、自己(じこ)表現(ひょうげん)することに熱中(ねっちゅう)してしまうと、相手(あいて)存在(そんざい)(わす)れがちになる。けれども、表現(ひょうげん)というものは、それが相手(あいて)(つた)わってはじめて完結(かんけつ)[1] するものだ。「どんな(ひと)たちに」「(なに)を」(つた)えたいのかということを意識(いしき)することは、ものを()場合(ばあい)不可欠(ふかけつ)条件(じょうけん)だ。

    これは、日常(にちじょう)生活(せいかつ)(なか)で「相手(あいて)意識(いしき)した」(はな)(かた)をしていないと、うまくできるものではない。ところが、(わか)(ひと)たちは()くことと同様(どうよう)、こういう(はな)(かた)苦手(にがて)なようだ。

    それが難解(なんかい)[2] (ひと)りよがり[3] 表現(ひょうげん)とつながり、飛躍(ひやく)[4] ばかりでとりとめ[5] もない表現(ひょうげん)とつながる。これでは、当人(とうにん)[6] 自分(じぶん)表現(ひょうげん)しているつもりでも、(ひと)(ごと)[7] ()っているのと()わりはない。

    言語(げんご)不信(ふしん)」などと()(ひと)(かぎ)って、ありきたり[8] (ぼつ)個性(こせい)[9] (てき)表現(ひょうげん)()りかかって、こと()れり[10] とする傾向(けいこう)がある。それでいて[11] 他人(たにん)理解(りかい)されないとこぼして[12] いるのは、(あま)えというものだ。「弘法(こうぼう)[13] (ふで)(えら)ばず[14] 」というが、実際(じっさい)には、弘法大師(こうぼうだいし)書体(しょたい)[15] によって(ふで)(えら)んだという。表現(ひょうげん)(おな)じことで、相手(あいて)によって(えら)言葉(ことば)(ちが)ってくる。そのためには、ふだんから様様(さまざま)文章(ぶんしょう)()(あじ)わって、言葉(ことば)(かん)する感覚(かんかく)(やしな)っておかなくてはならない。


 [1]完結◎【かんけつ】

【名·自·三

完成;完束。(すべて終わること。)

1冊で完結している。/一册完成。

△仕事はひとまず完結した。/工作束。

△この仕事が完結したらつぎの仕事にかかる。工作作完,就开始下一工作。

△この叢書は15巻で完結する。丛书十五卷出完。

△雑誌に連載のまんがも今月で完結する。志上连载的漫画个月登完。

△完結編。/[小説]卷〔集〕;下集;集。

 [2]難解◎【なんかい】

【名·形

解,解。(解釈しにくいこと。分かりにくいこと。)

△難解な文章。/的文章。

 [3]独りよがり④【ひとりよがり】

【名·形

自以是(的人),自命不凡,自大。(自分ひとりだけでよいと思って、他人の説を顧みないこと。)

△独りよがりな言動。/自以是的言行。

 [4]飛躍◎【ひやく】

【名·自·三

1)跳腾跃。(飛び上がること。跳躍。)

2)活飞跃跃进(大きく発展して活躍すること。また、急速に進歩·向上すること。)

△政界に飛躍する。/活于政界。

△いまや一大飛躍をなすべき時だ。在是应该大干一候了。

△売り上げが飛躍的に伸びている。正在飞跃上升。

3飞跃,超越,不连贯(順序や段階をふまずに、急にとびはなれたところに移ること。)

△君の言うことには論理の飛躍がある。/你的那事,有点不合逻辑

 [5]取り留め◎【とりとめ】

【名】

谈话等的)要点,要(はっきりしたまとまり。それと定めた目的。)

△取り留めのない話。/没有要

 [6]当人①【とうにん】

【名】

本人;当事人。(その人。本人。)

△当人の意志。/本人的意愿。

 [7]独り言◎④【ひとりごと】

【名】

自言自(的)。并非说给别人听,而是一个人无意亦指其。(人に聞かせるというわけでなく、一人で無意識に言うこと。また、その言葉。独語。)

△独り言を言う。/自言自

△老婆はいつもぶつぶつ独り言を言っていた。/老婆婆唠唠叨叨地自言自

 [8]ありきたり③【ありきたり】

【名·形

通常,一般,常有,不希奇,老一套的。(珍しくないこと。ありふれていること。)

△ありきたりの品。/一般的西。

△ありきたりの考え。/普通的想法, 并不出色的想法。

△こんな装飾はありきたりだ。种装是常有的,并不怎么了不起。

 [9]没個性【ぼつこせい】

【名】

没个性。(個性が無い、個性が薄い、などという意味の表現。「没個性的」などという具合に使われる。

 [10]足れり【たれり】

连语

足,足。(それ(これ)で十分だ。

 [11]それでいて◎【それでいて】

【接】

尽管那然那(前に述べた事柄とは、似つかわしくない事柄を次に述べる意を表す。それでいながら。それなのに。

△十分な手当てをした、それでいて小犬は死んでしまった。/做了充分的治,尽管如此,小狗是死了。

 [12]零す②【こぼす】

【他·一

1)洒,撒,,漏,掉,落。(不注意から器を傾けたりして,中の液体·粉末·粒状の物を外に出してしまう。)

△涙を零す。/洒泪,落泪。

△塩を零す。/撒

△手がすべってお茶をこぼしてしまった。/一失手把茶洒了。

2,抱怨,不平。(不平·愚痴などを言う。ぼやく。)

△ぐちを零す。/

 [13]弘法◎【ぐほう】

【名】

弘法,普及佛法。(仏法を世間に広めること。

△弘法するため日本に行った。普及佛法赴日游。

 [14]弘法筆を選ばず【こうぼうふでをえらばず】

】善者不笔。(達筆で知られる弘法大師ならばどのような筆でも素晴らしい書が書ける、転じて優れた技量を持つ者は道具の優劣に左右されないという意味である。

 [15]書体◎【しょたい】

【名】

1)字体,笔体。(文字の書きぶり。書風。文字の書き方。)

△書体にくせがある。/有笔体。

2)字体。(字体を基本とした文字の体裁。漢字の楷書·行書·草書·篆書·隷書など。活字では、明朝体·清朝体·宋朝体などや、欧文でのローマン·イタリックなど。

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评论 1

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  1. #1

    箱書き 这里的意思是“分场景要点”

    桂圆君4年前 (2020-06-17)回复

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