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第七課 小説の読み方
本文
小説というものの一番普通の魅力[1] は、読者に自分を忘れさせるところにある。自分を忘れ、小説中の人物となり、小説中の生活を自ら[2] やっているように錯覚[3] する。小説中の人物とともに恋愛[4] し、殺人[5] しているように錯覚する楽しみ、この楽しみに身をまかす[6] という事こそ、小説の一番普通の魅力である。無論[7] これは、小説というものの根本[8] の魅力であり、こういう魅力を持たぬものは、小説とはまず言えないのであるが、普通の読者はこの魅力以上の魅力を小説から求めようとはしない。耳をふさいで[9] 冒険[10] 小説を読む子供の小説の読み方から一向[11] 進歩しようと努めない。
ハドソン[12] の「ラ・プラタの博物学[13] 者」という本の中に、死を装う[14] 本能[15] について、狐[16] の話が書いてある。狐は危険が迫る[17] と死んだ振りをする。時々うす目[18] をあけて、もう大丈夫かどうか確かめる。大丈夫と見定め[19] ると、そろそろ[20] 立ち上がって逃げ出す[21] 。その術策[22] は巧妙[23] を極めていて、犬なぞは完全にだまされるそうであるが、あんまり巧妙すぎて本当に死んでしまう話もあるそうで、ある人が実験したら、胴体[24] を切断[25] してしまうまで死んだ振りをしていたという。
読んだ時、吹き出し[26] そうにおかしかったが、考えてみると、小説に毒[27] されて、他人を装う術がすっかり身についてしまい、本当とうそとの区別がつかなくなってしまっているような文学好きの例には、しばしば出会うことを思えば、あまり狐を笑えたものではないのである。
実地に何かやってみるまでもなく、小説を読んでいれば実地[28] に何でもやっている気になれるので、実地に何もやらなくなる。じっと[29] 坐っては人生を経験した錯覚を楽しみ時を過ごすようになる。例えば、恋愛なぞ実地にした事もないのに、小説にさまざまな素晴らしい恋愛を読みかじって、恋愛を装う術が身についてしまう。実際の恋愛なぞ何物だかわからなくなってしまう。本当に恋愛の相手を見つけても、恋愛を装う街は容易に抜け[30] られずまるで小説の中にいるのか、実地に恋爱しているのか、自ら省みて[31] も何が何やらわからぬと言ったような事になる。
このような事になるのも、小説の読み方というものをまじめに考えてみた事がないからだ。ただ小説を、自分を失う一種の刺激[32] のようなものとして受け取っているからだ。だからやがて中毒[33] するのである。これは小説ばかりではない、いろいろな思想の書物についても言える事だ。読書というものは、こちらが頭を空にしていれば、向こうでそれを満たして[34] くれるというものではない。読書もまた実人生の経験と同じく真実な経験である。絶えず書物[35] というものに読者の心が目覚めて[36] 対していなければ、実人生の経験から得るところがないように、書物からも得るところはない。その意味で小説をつくるのは小説の作者ばかりではない。読者もまた小説を読む事で、自分の力で作家のつくるところに協力するのである。この協力間の自覚こそ読者のほんとうの楽しみであり、こういう楽しみを得ようと努めて読書の工夫はなすべきだと思う。いろいろな思想を本で学ぶという事も、同じことで、自分の身に照らして[37] 書いてある思想を理解しようと努めるべきで、書いてある思想によって自分を失うことが、思想を学ぶ事ではない。恋愛小説により、自分を失い他人の恋愛を装う術を覚えるように、他人の思想を装う術を覚えては駄目だと思う。
[1]魅力◎【みりょく】【名】
吸引力,魅力。(人の心をひ···つける力。)
△魅力に富んだ···。/富于魅力的人。
△口もと···魅力がある。/嘴长得有魅力。
△彼女に魅力を感ずる。/感到她有魅力。
△日本は観光地としても魅力のある国です。/日本作为旅游地也是有吸引力的国家。
[2]自ら①【みずから】【代·名·副】
(1)自己。(自分自身。)
△自らを欺かない。/不自欺。
△自らを省みる。/反躬自问(自省)。
△自らの力で成し遂げた。/用自己的力量来完成。
(2)亲自;自己;亲身;亲手;亲口;亲眼;亲笔。(自分から。自分自身で。親しく。)
△自ら手を下す。/亲自动手。
△よい悪いを自ら反省する。/反躬自省善恶。
△自ら名乗る。/自我介绍。
[3]錯覚◎【さっかく】【名·自动·三类】
错觉;错误的观···;误会,错认为。(事実とは異なるが、そうであるかのように思うこと。思い違い。)
△錯覚に陥る。/陷入错觉。
△目の錯覚。/眼睛的错觉。
△錯覚を起こす。/产生错觉; 产生错误的观念。
△声が似ていたので兄···と錯覚した。/因为声音相似,就错以为是我哥哥。
[4]恋愛◎【れんあい】【名·自动·三类】
爱情,恋爱'。(特定の異性に特別の愛情を感じて恋い慕うこと。また、男女が互いにそのような感情をもつこと。)
△純粋な恋愛。/纯洁的···情。
△恋愛にふける。/沉迷···恋爱中。
△恋愛する。/恋爱···
△…と恋愛におちいる。/爱···……,与……发生恋爱关系。
△ふたりは恋愛関係にある。/两人有恋爱关系。
△ふたりは恋愛結婚をする。/两个人恋爱结婚。
[5]殺人◎【さつじん】【名】
杀人。(人をころすこと。)
△殺人を犯す。/犯杀人罪。
△殺人罪で死刑の判決が下る。/因犯杀人罪判处死刑。
△殺人事···。/杀人案件; 凶杀案。
△殺人犯(人)。/杀人犯;凶手。
△殺人鬼。/杀人不眨眼的人;杀人魔王;刽子手。
△殺人狂。/嗜杀狂。
△殺人兵器。/杀人武器。
[6]任す②【まかす】【他动·一类】
委托,托付,听任,任···,尽力,尽量。(まかせる。)
△運を天に任す。/将命运交给上天。
[7]無論◎【むろん】【副】
不用说,当然。(言うまでもな···。もちろん。)
△無論彼も来···す。/他当然要来。
△夫は無···,子どもも賛成してくれた。/不用说我丈夫,孩子也同意了。
[8]根本◎【こんぽん】【名】
根本,根源。(物事が成り立···、そもそもの大本。)
△根本···さかのぼる。/溯本求源。
△···本を究める。/追究根源;追本穷源。
△健康は幸福の根本である。/健康是幸福的根源。
△その理論は根本から誤っている。/那个理论从根本上就错了。
△根本ができていない。/基础没打好;基础不扎实。
[9]塞ぐ◎【ふさぐ】【自他动·一类】
(1)郁闷,不痛快,不快乐,不开心。心情不舒畅。(気分が晴れないでいる。)
△ふさいだ顔。/闷闷不乐的面容;愁眉苦脸。
(2)堵,塞。(ふたをする。みたす。)
△穴を塞ぐ。/堵洞。
△口をふさいで彼にしゃべらせない。/把嘴堵上不让他说话。
△新聞紙で窓のすき間を塞ぐ。/用报纸把窗缝堵上。
(3)占。占据场所地方。(場所を占める。)
(4)挡,阻挡。(さえぎる。)
△自動車が道を塞ぐ。/汽车挡道。
△通り道をふさがぬこと。/请勿堵塞通路。
△敵のかえり道を塞ぐ。/堵住敌人的归路。
[10]冒険◎【ぼうけん】【名·自动·三类】
冒险。(危険な···態になることを承知の上で、あえて行うこと。)
△冒険好きな人。/喜欢冒险的人。
△命がけの冒険をやる。/冒生命的危险。
△それは冒険に過ぎはしまいか。/那未免太冒险了吧·
△冒険的精神。/冒险精神。
△冒険談。/冒险故事。
△冒険家。/冒险家。
△冒険心。/冒险精神。
△冒険小説。/惊险小说。
△冒険主義。/冒险主义。
[11]一向◎【いっこう】【名·副】
完全,全然,一向,总,···点儿也……。(ひたすらなこと。純粋なこと。いちず。)
△一向(に)に平気だ。/完全不在乎。
△一向(に)に驚かない。/毫不惊慌(在乎)。
△一向(に)に便りがない。/一点儿消息也没有;总不来信。
△一向(に··に勉強する気配もみえない。/一点也看不出用功的样子。
[12]ハドソン【William Henry Hudson】
イギリスの博物学者・作家。アルゼンチン生れ。作「緑の館」「遥かな国遠い昔」「ラプラタの博物学者」など。(1841~1922)
[13]博物学④【はくぶつがく】【名】
博物学
[14]装う②【よそう】【他动·一类】
(1) 同よそおう。(··よそおう」と同じ。)
△ご飯を茶わんに装う。/往碗里盛饭。
(2)盛饭,汤等。(飲食物を整え、用意する。)
△ご飯を茶わんに装う。/往碗里盛饭。
[15]本能①◎【ほんのう】【名】
本能。(生れつき持っている···考えられる行動の様式や能力。特に動物が外界の変化に対して行う、生得的でその種に特有な反応形式。)
△母性本能。/··性本能。
△本能的にきらいな··。/本能地讨厌的人。
△本能··おもむくままに行動する。/按照本能而行动。
[16]狐◎【きつね】【名】
(1)狐,狐狸。(イヌ科の哺乳類。)
△狐の襟巻き。/狐狸皮围巾。
△狐に化かされる。/被狐狸迷住。
△狐につままれたような気がする。/觉得象被狐狸迷住了似的,心里很纳闷。
(2)诡计多端的人。(人をだます、ずるがしこい人。)
[17]迫る②【せまる】【他动·一类】
(1)迫近,逼近,临近(空間···、時間的に隔たりが小さくなる。接近する)。
△締切りが迫る/限期快到了。
△真に迫る/逼真。
△谷が迫っている/挨近溪谷。
△目前に迫った危険/迫于眉睫的危险。
△夕暮れが迫る/夜幕降临。
△その地方は冬が迫っていた/那个地方即将入冬。
(2)变狭窄(狭くなる···;缩短。
△距離が迫る/距离···短。
(3)陷于困境;困窘(行き詰まってゆとりがなくなる。せ···ぱつまる。困窮する)。
△ 貧に逼る/陷入贫困。
△ 命旦夕··迫る/生命危在旦夕。
(4)急促,感到窒息。
△胸が迫ってものが言えない。 /胸口闷得说不出话。
[18]うすめ【薄目】
半睁的眼睛bànzhēng de yǎnjing.
▲ ~でちらりと見る/眯缝mīfeng着眼睛偷偷地看.
[19]見定め◎【みさだめ】【名】
看准;看清
[20]そろそろ①【そろそろ】【副】
(1)慢慢地,徐徐地。(ゆっくり。)
(2)就要,快要,不久。(その時が間近に迫っているさま··まもなく。)
△そろそろ12時だ。/就要十二点了。
(3)渐渐,逐渐。(徐々に。)
△そろそろ涼しくなってきた。/渐渐地凉快起来了。
[21]逃げ出す◎③【にげだす】【自动·一类】
(1)逃出,逃走,逃···,溜掉。(逃げてその場を去る。)
(2)开始逃跑。(逃げ始める。)
△猛攻にあって敵は逃げ出した。/在敌人的猛攻下开始逃跑。
[22]術策◎【じゅっさく】【名】
计策;谋略
[23]巧妙◎【こうみょう】【名·形动】
巧妙。做事的方法巧··。(物事のやり方などが、優れてたくみな·こと(さま)。)
△巧妙な答え方。/巧妙的答辩。
△巧妙な策略をねる。/想出巧妙的计策。
△巧妙な手ぎわ。/巧妙的手腕。
△巧妙に嘘をつく。/巧妙地撒谎。
[24]胴体①【どうたい】【名】
躯体,躯干;机身,机腹。(···物の運動·静止や、置いてある物の座りを支える部位。)
△あの人は胴体が長い。/他上身长。
△胴体外被。/(飞机的)外壳。
△胴体着陸。/机身着陆。
[25]切断◎【せつだん】【名·他动·三类】
切断,割断。(···ち切ること。)
△切断できな···。/切不断。
△一刀のもとに···断する。/一刀切断。
△腕を···断された患者。/胳膊被截断的患者。
△足をひざから切断した。/从膝盖以下把腿切除了。
△切断した指を継ぎ合わせる。/断指再植。
△切断面。/断面;剖面。
[26]吹き出し◎【ふきだし】【名】
(1)吹出,喷出。(季節や地域に特有な風が強く吹き出すこと。)
(2)圈出人物讲话的线条。(漫画で,人物の口から吹き出した形に描いた台詞の囲み。)
△プレゼン資料を作る時に吹き出しを使うことがしばしばあります。/在准备发表资料的时候经常要使用对话框的图形。
[27]毒◎②【どく】【名·他动·三类】
(1)毒,毒物,毒药。(毒薬。)
△有毒。/有毒。
△中毒。/中毒。
△毒をあおる。/服毒。
△毒を盛る。/下毒。
△毒が回った。/毒性发作。
(2)毒害,有害··(有害なもの。)
△たばこは··に毒だ。/烟草对身体有害。
(3)恶毒,毒辣。(悪意。)
△彼女のことばには毒がある。/她的言语里有毒辣味道。
[28]じっち【実地】
(1)〔実際〕实地shídì,实际shíjì.
▲ 想像と~がまるで違っている/想象和实际完全不一样.
▲ ~に確かめる/实地证验zhèngyàn.
▲ ~にやってみないとよくわからない/不实际干一下就搞不清楚.
(2)〔現場〕实地shídì,现场xiànchǎng.
▲ ~踏査する/进行实地┏考察〔调查〕.
▲ ペーパーテストでは受かったが~試験で落ちた/笔试通过了但实地考试没及格.
[29]じっと◎【じっと】【副】【自动·三类】
(1)保持稳定,···安详详,一动不动(動かずにいるさま)。
△そのままじっとしていなさい/就这样,不要动。
△じっと座っている/一动不动地坐着。
△すぐ帰ってくるからじっとしていなさい/就回来,安安详详地呆着。
△この子は··しもじっとしていない/这孩子一刻也呆不住。
△心配でじっとしていられない/担心得坐不安站不稳。
(2)凝神,聚精会神,集··精神(凝視するさま。つくづく)。
△じっと考える/沉思。
△じっと見つめる/盯着看;目不转睛地看。
(3)一声不响地(我慢するさま··耐えるさま)。
△歯の痛さを··っとこらえる/一声不响地忍住牙痛。
△さんざん悪口を言われたが、じっと我慢した/被人痛骂了一顿,但是一声不吭地忍耐着。
[30]抜ける◎【ぬける】【自动·二类】
(1)脱落,落掉。(す···りと出る。中にはまっている物がとれてなくなる。)
△毛が抜ける。/掉毛。
△歯が抜ける。/掉牙。
△斧の柄が抜ける。/斧子掉把儿了。
△釘が1本抜けている。/掉了一颗钉子。
△箱の底が抜けた。/箱底掉了。
△ワインのせんが抜けない。/葡萄酒瓶塞打不开。
(2)漏掉,遗漏。(洩れる。欠ける。脱落する。)
△この本は2ページ抜けている。/这本书漏掉了两页。
△大切な文が抜けていた。/文章重要的一段漏掉了。
(3)(原有的气势、力量、状态、性质等)缺少。消失。(力がなくなる。立てないようになる。)
△タイヤの空気が抜けた。/轮胎跑了气。
△悪習は抜けないものだ。/恶习难改。
△腰が抜ける。/直不起腰来;瘫软。
(4)穿过。通过狭窄的地方到对面。(つらぬく。とおる。)
(5)偷偷溜···。逃走。退出。(身をひく。離脱する。脱退する。脱落する。のがれる。逃げ去る。)
△会議を抜ける。/溜出会场。
(6)迟钝。(智力)低下。(知恵が足りない。間が抜けている。)
(7)透彻。清澄。(そこ···通って向う側へ出る。)
(8)(布料因不结实)变薄。
△ズボンのひざが抜ける。/裤子膝盖处磨损变薄。
[31]省みる④【かえりみる】【他动·二类】
反省。回顾反思。···振り返ってよく考える。反省する。)
△かえりみてやましいところがない。/问心无愧。
△人を責めず自己を深く省みる。/不责备他人,深刻反省自己。
△日に三度わが身を省みる。/吾日三省吾身。
△自分自身を省··る。/反躬自问。
[32]刺激◎【しげき】【名·他动·三类】
(1)(物理的、生··的)刺激。(反応をおこさせる)
△子どもに刺激の強い食べ物はむかない。/不宜给小孩儿刺激性强的食物。
△この薬は舌に強い刺激をあたえる。/这种药对舌头有强烈的刺激。
△その音は神経を刺激する。/这种声音刺激神经。
(2)(心理上的)刺激,使兴奋。(興奮させる。)
△刺激のない生活。/平淡的生活;单调的生活。
△刺激的な小説。/使人兴奋的小说;有刺激性的小说。
△病人を刺激するような話をしてはいけない。/不能说刺激病人的〔使病人兴奋的〕话。
△労働者を刺激するのは···社の損だ。/刺激工人对公司不利。
△薬で脳に刺激を与える。/用药物刺激大脑。
[33]中毒①【ちゅうどく】【名·自サ】
中毒,上瘾。由于物··的毒性而引起功能障碍,如食物中毒、药物中毒、细菌中毒等。(生体内に入った薬物·毒物や生体内の代謝産物によって病態や機能障害が生じること。経過から慢性と急性とに分けられる。どくあたり。)
△食中毒。/···物中毒。
△ニコチン中毒。/···古丁中毒。
△アルコール中毒···/酒精中毒。
△中毒症状を呈···る。/显出中毒症状。
△ガス···毒で死ぬ。/因煤气中毒而死。
△昼に食べた卵で中毒を起こした。/午饭吃鸡蛋中毒。
△コカインを常用すると中毒を起こす。/常用可卡因就会引起中毒。
△妊娠中毒症。/妊娠中毒症··
[34]満たす②【みたす】【他动·一类】
(1)充满;填满,填充;补充,弥补。(満ちるようにする。いっぱいにする。つめる。補充する。)
△腹を満たす。/吃饱。
△杯に酒を満たす。/杯中斟满酒。
(2)满足。(満足させる。かなえる·応じきれる。)
△長い間の希望を満たす。/满足多年来的希望。
△需要を満たす。/满足需要。
△満たされない気持ち。/满足不了的心情。
[35]書物①【しょもつ】【名】
书,书籍,图书。(本。書籍···)
△中国に関する書物。/有···中国的书籍。
△書物を読むこ···を習慣づける。/养成读书的习惯。
[36]目覚める③【めざめる】【自动·二类】
(1)睡醒,觉醒。(眠りから覚める。)
(2)自觉,醒悟,觉醒。(自覚する。)
△愛校心に目覚める。/在爱校心上有所觉悟。
(3)发生,发动。(意識する。)
△民族意識に目覚める。/有了民族意识。
△性に目覚める。/春情发动。
[37]照らす②◎【てらす】【他动·一类】
(1)照耀。(物に光を当てる。)
△太陽が地球を照らす。/太阳照耀地球。
△冬の月が夜ふけの町を照らしている。/冬天的月光照着深夜的街道。
(2)对照。(見比べる。)
△法律に照らして処分する。/依法判处。