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二、~がけ(掛け)
接尾語。次のような用法がある。
1、人数を表す語にっいて、その人数だけ腰掛けられることを表す。(…入座位)
? 1日走り回って疲れたので、公園で3人がけのベンチに横になってしばらく休んだ。(跑了一天我累极了,躺在公园里的3人长椅上休息了一会儿。)
? これは2人がけのソファーだが、お客さんが来たときにはここを引き出したら間に合わせのベッドになる。(这是一张双人沙发,可是有客人来时,可以把这儿拉出来变成ー张临时的床。)
? ソファーは2人がけこしようか、3人がけにしようかとさんざん迷ったあげく、客間が狭いため、やはり2人がけにした。(我犹豫着到底是买双人沙发还是3人沙发。最后考虑到客厅较小,还是买了双人沙发。〉
? 映画館の席も昔の1人がけをやめて2人がけにしたところが多いそうだ。(听说很多电影院都把以前的单人座改成了双人座。)
2、名詞について、それを身につけていることを表す。(穿若,戴着)
? あの日、大勢のなか彼女だけがゆかたがけの姿だったので、大変印象深かった。(因为那天在众多的人群中只有她穿了浴衣(ー种夏季穿的日式单衣),所以我印象非常深。)
? 彼は夕食の後、草履至で出掛けたので、すぐ帰ってくるだろうと思う。(他吃完晚饭后是穿着草屐出去的,所以我想他马上会回来的。)
? およそ30分ぐらい待っと、彼女はたすきがけ姿でホールに現れた。(大概等了30分钟,她穿着和服绑着束衣袖帯,出现在大厅里。)
? 彼は都会には来ているが相変わらずのわらじがけで、周りの友達に笑われた。(他虽然来到了大都市’可是却依然穿着草鞋,遭来了周围朋友的嘲笑。)
3動詞の連用形にっぃて、ある動作の途中で、または、ある動作から次の動作へ移る途中に、ある事が行われる、という意味を表す。(顺便…’…以前)
? 行きがけの駄貸に、資料用としてホテルの英文パンフレツ卜を失敬[1] した。このようなパンフレツトはもうたくさん集めてある。(临走的时候我顺手拿走了介绍旅馆的英文小冊子,用作资料–像这样的小冊子我已经收集了很多。)
? ここはかまぼこの産地だと思って、帰りがけに、駅前の蕎麦屋に入り、「おかめそば」を注文した。(我想这里是鱼杈的产地,所以回来时,顺道去了火车站前的荞麦面店,要了1碗“什锦荞麦面条”。〉
? お祖父さんは毎晩、海がけにこの薬を飲むのだ。それはお祖父さんが長生きをする秘訣かもしれないね。(祖父每晚临睡前都要服这个药。也许这就是爷爷长寿的秘诀。】
? 2階から1階への降りがけに、上ってくる先生とばったり出会った。私たちはそのまま踊り場で长く立ち話をしていた。《刚要从2楼下去时,正巧碰到老师走上来。于是我们站在楼梯拐弯处讲了好ー阵子话。)
三、耳に立つ(みみにたつ)听起来特别响,声音特别大,刺耳
慣用句。耳に聞こえて気になる。耳障りである。耳に止まる。耳立つ。耳に
つく。
? 蒸し暑くて眠れない夜は、外の自動車の音が余計に耳に立つものだ。(天气闷热睡不着觉的晚上,外面的汽车声显得格外刺耳。)
? 今日は朝から社長に叱られた。こんな気分の悪い時は地面を打つ雨の音さえ耳に立つ。(今天一大清早就挨了社长的骂,这种心情不好的时候,就连落到地面的雨滴声听起来都是那么地刺耳。)
? 真夏の日中、ジリジリ照り付ける太陽のもとで聞くあの蝉の鳴き声は本当に耳に立つものだ。(盛夏正午在火辣辣的太阳下听到的蝉鸣声,特别刺耳。)
? 私は寝つきのよいほうではない。秋の夜、虫の音さえ耳に立って寝付けないことがある。(我是一个不易入睡的人,秋天的夜里,有时甚至连听到虫子的叫声也会感到心烦睡不着觉。)
[1]失敬③【しっけい】
【名】【形動】【自他サ】【感】
(1)失礼,对不起。(わびる。)
(2)没有礼貌,侮蔑。(···礼。)
(3)偷,悄悄拿走。(盗む。)
(4)告别,再见。(別れる。)
△ここで失敬しよう。/在此告别。
四、疑問詞+動詞過去形+もの(だろう)か、到底该…
その行為や行動を起す最も適当なチャンス、場所、もの、または人選、やり方などに戸惑う気持ちを表す,「?たらいいもの(だろう)か』と同じ意味である。
? 大変よく働いてくれたのでたくさん出してあげたかったが、社長はだめだと言っている。彼への報酬[1] はどうしたものかと迷っている。(他工作很努我很想多给他一些报酬,可是社长说不行。我很犹豫不知道该怎样付他的报酬才好。)
? 今度のお礼に何を買ったものかと、彼女はデパートの1階から4階までプレゼントを探している。(这次谢礼该买什么好呢,她从百货大楼的1楼跑到4楼寻找着合适的礼品。)
? この件について誰を相手に相談したものかと、彼は名簿を見ながら適切人選を考えている。(这件事该找谁商量好呢,他翻着名册考虑着合适的人选)
? もっといいチョコレートを作るために、これらの原材料のどれを入れたものかと、彼は一晩かけて様々な試作品を作った。(该使用哪种原材料才能做出更好的巧克力呢,他花了一个晚上的时间,做了各种各样的样品。)
五、見るからに(みるからに)一看就…
一見。ちょっと見ただけで分かるようす。見るとすぐそのような感じを受ける。
? お見合いだと言われて、連れられて行ったが、相手は見るからに乱暴そうな男で、まったく自分のタイプではないと思った。(他们把我带去,说是相亲。对方一看就是1个很粗鲁的男人,根本不是我所喜欢的那种人。)
? 彼は2ヵ月入院していたそうで、昨日キャンパスで会ったが、見るからに病気上がりのたよりない様子だった。(听说他在医院住了两个月,昨天在学校里见到了他,一看就是一副病怏怏的样子。)
? 彼女は見るからに育ちのよさそうなお嬢さんで、近所でも評判の気立て良い子だ。(一看就知道她是个有教养的姑娘,左邻右舍的口碑也很好,都说她性情温和。)
? あの2人は見るからに仲の良くない、正に「犬猿の仲[2] 』と思っていたが、いつ頃からか仲良しになって…。女性って不可解だね。(那两个人ー看就知关系不怎么好,正所谓是水火不相容,但不知从何时起成了好朋友。女人真令人费解啊!】
六、?てのこと是因为…才可能…
動詞連用形について、後項の成立が前提で、その前提の下で前項が成立するのだという意味を表し、前項条件を強調する表現である。
? この職を勧めるのは君の将来を考えてのことで、別に君の将来を悪くしょうという0的ではない。(劝你去做这个工作、是为你的将来着想。)
? 自分で会社を興す考えはたいへんいいが、しかし、それは資金があってのことだ。資金がなければその話も昼の上の水泳になるだろう。〈你想办公司的想法很好,可是这首先要有资金才行.如果没有资金,那只不过是纸上谈兵罢了。)
? 人生もここまで来ると、幸せとは苦労があっての.こ..とだということをしみじみ感じるものだ。(人生走到今天,我才深深体会到所谓的幸福是用吃苦换来的道理.)
? みなさんは留学ができたのも親の支援があってのことだということを忘れてはいけない。将来卒業したら親孝行をしなければならない。(可不要忘记你们是在父母的支持下才得以出国留学的,所以毕业以后一定要孝敬你们的父母。〉
七、いやおうなしに不管愿意不愿意,不容分辩,硬着头皮
副詞。是非を言わせずに。むりやりに:承知、不承知にかかわらず、という意味を表す。
? 徴兵制とは決められた条件に合えば、いやおうなしに兵隊[3] に行かなければならない制度のことである。(所谓兵役釗就是凡是符合条件的人,无论愿意与否一律得去部队当兵的制度.)
? 今度の病気で威染者は全員いやおうなしに隔離[4] された。(这次疾病凡是被感染的人无论愿意与否都被隔离了.)
? 税金とは、いやおうなしに納めなければならないお金のことである。(所谓税金,就是无论愿不愿意都必须交纳的钱。)
? せっかくの休みなのに、来月から3ヶ月間、日曜日はいやおうなしに全員出勤しろと社長に言われた。(难得有休息日子,可是社长说从下个月开始3个月,无论愿意与否,星期天所有的人都必须上班.)
[1]報酬◎【ほうしゅう】
【名】
报酬。(労働や··の使用などに対するお礼の金銭や物品)
△報酬をもらう/接受〔领取〕报酬。
△報酬を与える/给报酬。
△いかなる報酬も求めない/不求任何报酬。
△手伝ってもらった人々に十分の報酬を与える/对帮忙的人们给足够的报酬。
△報酬は日給で支払う/按日薪给报酬。
[2]犬猿の仲⑤【けんえんのなか】
【名】
彼此关系如··火。(犬と猿のようないがみあう間柄。仲の悪いたとえ。)
△一時期は毎日のように一緒にいたあの二人も、今ではすっかり犬猿の仲らしい。/从前每天在一起的两个人,现在关系也变得恶劣起来了。
[3]兵隊◎【へいたい】
【名】
(1)士兵,军人。···軍人。)
△鉄砲をかついだ兵···が通る。/扛枪的士兵走过。
△兵隊になる。/参军。
△兵隊···がり。/军人出身;行伍出身。
△兵隊靴。/军鞋。
(2)军队。(軍隊。)
△兵隊ごっこ。/打仗游戏。
[4]隔離①◎【かくり】
【名·他サ】
(1)〈医〉隔··。为防止传染病扩散,将患者及带菌者在一定期间内从一般社会生活中分离出去。(伝染病が広がるのを防ぐため、人に感染させるおそれのある者を、一定期間一般社会生活から切り離すこと。伝染病予防法や検疫法によって定められている。)
△伝染病患者を隔離する。/把传染病患者隔离起来。
(2)隔离,隔绝···将某人(事)从其他人(事)中分离出来,置于别处。(他のものから引き離して別にすること。)
(3)分离,隔离。因地理等方面因素干扰,使本··杂交的生物群不能杂交的现象。成为物种分化的原因。(交配可能な生物集団が生態的·地理的要因などにより互いに交配できなくなる現象。種分化の原因となる。)"id="amw_comment_0"/>