いる。アメリカで特にそれを感じるが、あまり科学技術が発達すると、そろそろキリス
在美国特别能感受到: 科学技术极度发达, 就渐渐地无法信
ト教を信じるのが難しくなってくる。
仰基督教了。
ロケット[1] で相当なところまで、行ったけど、まだ神様を見た人間はいない。自分た
火箭已飞到了遥远的地方, 可还是没有人看到上帝。 支持自
ちの繁栄[2] を支える[3] 倫理観や宗教観というものが、ちょっとぐらついて[4] きているよう
力身繁荣的伦理道德和宗教信仰似乎开始动摇。
にも見える。
また、別の視点[5] からの指摘[6] もできる。自然科学が生まれる根本には、「神様」と「人間」
另外,还可以从其他视角进行分析。 自然科学芒生的基础就是基督教认为神、人、自
と「自然」は違うというキリスト教的な考え方があった。だから、人間が自然を対象
然三者不同的观点。 所以人类才能以自然为对象进
としていろいろ研究し、利用してきたわけだが、この調子で行くと人間が地球全体を
行各种研究和利用。 可是人们已经认识到,这样发展下去,
破壊してしまうのではないか、人間が自然をコントロールするのではなく、人間も自然の
人类会不会破坏整个地球? 人类是否不该控制自然, 而应把自己看
一部であるとう考え方の方がいいのではないか、と考えられるようになった。
成是自然的一部分?
それでは、これから日本はどうしたらいいのか。私は、「両面作戦[7] 」しかないの
那么, 今后日本该怎么办呢? 我认为只能采取“两面作战”。
ではないかと思っている。まず「もの」と「こころ」というのをはっきり分け、「もの」
首先分清物质和精神, 对物质
をいろいろ研究して、科学技術をどんどん進ませていく。アメリカ人と話をしたり、
进行各种研究, 不断发展科技。 和美国人交谈或者去欧洲的时
ヨーロッパへ行ったりする時には、物事を割り切って、ちゃんと自分の考えを言って
候, 要简单明了地对待事物,清楚地表达自己的想法。
いく。
[1]ロケット②【ろけっと】【名】【英】rocket
火箭,狼烟,喷气···置。(火薬や燃料を爆発させ、発生した多量のガスを後ろに噴き出し、その反動で、非常に速く空中を飛行させる装置。)
△ロケットで飛ぶ。/乘火箭飞行。
△ロケットで人工衛星を軌道にのせる。/用火箭把人造卫星送入轨道。
△ロケットを発射する。/发射火箭。
[2]繁栄◎【はんえい】【名·自动·三类】
繁荣,昌盛,兴···。(栄えること。繁盛。)
△···家の繁栄。/国家的昌盛。
△···家の繁栄をきたす。/导致全家兴旺。
△繁栄ぶり。/繁荣景象。
[3]支える③【つかえる】【自动·二类】
(1)堵塞,梗塞,阻···,不顺畅。(とどこおる)
△···とばが支える。/言哽于喉;语塞。
△どぶがつかえている。/脏水沟堵住了。
△食物がのどに支える。/食物卡在喉咙里。
(2)停滞,···发生故障而不能继续进行。阻碍',阻挡。(ふさがったり突き当たりして先に進めなくなる。さえぎる。あいていない。)
△···車が先につかえていて進めない。/电车堵在前头,走不过去。
△テーブルがドアにつかえて入らない。/桌子卡在门上,挪不进来。
△仕事がつかえていてお茶を飲むひまもない。/工作压得连喝茶的工夫都没有。
△天井が低くて頭が支える。/顶棚低得抬不起头来。
(3)闷气。郁闷。不舒畅。(癪などで胸が締付けられ苦しむ。ふさがる。)
△かなしさに胸が支える。/极为悲痛心里堵得慌。
△お年を寄られた方へ手を支える。/向年长者伏地行礼。
[4]ぐらつく③【ぐらつく】【自动·一类】
动摇,摇晃。(ぐら··らと動揺する。定まらない。)
△決心がぐらつく。/决心动摇。
△頭がぐらつく。/头晕。
[5]視点◎【してん】【名】
(1)视线的集中点。(視線の注がれるところ。)
(2)观点。(ものを見る立場。観点。)
△視点を変えて論ずる。/改变观点来论述。
[6]指摘◎【してき】【名·他动·三类】
指出;指摘。(問···となる事柄を取り出して示すこと。)
△弱点を指摘する。/指出弱点。
△重要な点を指摘する。/指出重点。
△人から自分の欠点を指摘されて怒るのはよくない。/别人指摘自己的缺点就恼火是不好的。
[7]作戦◎【さくせん】【名】
(1)作战,作战策略。(勝つための戦略。)
△作戦の誤り。/行动计划的错误;作战策略的错误。
△作戦を考える。/研究行动计划。
△作戦があたった。/作战计划搞对了。
(2)作战行动;军事行动;战役。(軍事上の対敵行動。)
△作戦地帯。/作战地带;军事行动地带。
看的懂,但是我现在就怕写作,怕措辞有问题,怕修饰手法有问题,怕词不达意和语法错误。。
都看不懂!我的娘啊!
这是专四水平的文章,可能有点难,如果从《新编日语阅读文选》第一册看起的话,应该就不难了,加油[呵呵]