十、?に越したことはない(?にこしたこことはない)最好了,最佳的
用言連体形や体言にっき、常識的に当然と考えること、また「?が一番いい』という意味を表す。
①. あなたも明日の会議には出てくれるに越したことはないが、それは時間的に無理だろう。(你能出席明天的会议当然是最好不过的,可是恐怕时间不允许吧。)
②. 経済的なことや掃除のことを考えなければ、家は広いに越したことはない。(如果不考虑经济条件和打扫的因素,住宅当然宽敞些好.,)
③. 自ら進んでやってくれるに越したことはないが、やる気のない子にやる気を起こさせるのは大変だ。(自己能够主动积极去做,那是最好的。可是要让那些没干劲的孩子鼓起干劲,可是件困难的事。)
④. 頭のいい子であるに越したことはないが、例えそうでないとしても、親にとってはどんな子でもかけがえのないものに変わりはない。(如果是头脑聪明的孩子,那当然最好,但即便不是很聪明’对父母来说,自己的孩子是別人所无法替代的。)
類語の学習
ひとまず?差し当たり?とりあえず
1、ひとまず(一先ず)暂且,姑且,暂时,先
副詞。そうすることで事が終わるわけではないが、さしあたって。とにかく。一応。なにはともあれ、物事の面でも気持ちの面でも、十分ではないが、一段落ついて、次の行動や状態に移るまでの一区切りとして何かをするという場合に使う。
①. 12年間かけてやっと博士号を取った。これでひとまず安心だ。什事のことは帰国してからゆっくり考えよう。(花了10年的时间好容易取得了博士学位。这下暂且可以放心了。工作的事等回国以后再慢慢考虑吧。)
②. 1ヶ月看病して、父の病気もようやく回復したので、僕はひとまず帰郷した。(经过1个月的护理,父亲的病总算好了。于是我就先回老家了。)
③. 3日3晚がんばったのだから、ひとまずみんなを家に帰らせてゆっくり休ませながら、次の指示を待つことにした。(大家已经猛干3天3夜了,所以先让大家回去好好休息,顺便在家等候下一个指示。)
④. これはひとまずの妥協で、これからは本番の交渉だ。(这是暂时的妥协,今后还将进行正式的谈判。)