言葉の言葉
一、?的(?的)
接尾語。名詞及びそれに準ずるものについて形容動詞語幹を構成し、以下いくつかの用法がある。訳は文脈による。
1、「?に関する」「?にかかわる」「?について」などの意を表す。
①. 科学的なデータがないかぎり証拠とはなれず、裁判所に訴えても無理だろう。(只要没有科学的数据就不能成为证据,即使上诉法院恐怕也是无济于事的吧。)
②. ぼくは教育的な立場に立って言っただけで、正しいかどうかは君自身で判断しなさい。(我只是站在教育的立场上说的,是否正确你自己作判断..)
③. 彼は頭が固くていつも哲学的な考え方で考えるので、周りの人はとてもついていけない。(他头脑僵硬,总是哲理性地思考问题,所以周围的人无法跟他谈。)
④. それはたいへんユニーク[1] な意匠[2] だが、残念なことに商品化ができないのでお金にならない。われわれは現実的に考えなければならないのだ。(虽然这是个非常独特的设计,可遗憾的是它无法制成商品变成金钱。我们必须现实地考虑问題。)
2「?のような性質を有する」「?らしい」「?に似る」「?状態にある」などの意味を表す。
①. 彼の講義は抽象的なものばかりで、聞いていても分からないので、結局居眠りしてしまうのだ。(他讲课的内容净是些抽象性的东西,听也听不懂,结果就打瞌睡了)
②. 彼女は親の言うことにも、親友の言うことにも、耳を傾けようとしないので、こんな悲劇的な結果になるのも予想のうちだよ。(她根本不听父母和好友的劝说,现在落得悲剧性的结局也是意料中的事。)
③. 顔立ちはそれほどきれいではないが、むしろ彼女の皇族的な気品が満場の注目を引いたのだ。(她的脸长得并不怎么好看、倒不如说是她那贵族型的气质引得满场注目。)
④. この会社は給料はそれほど高くないが、家庭的な雰囲気があって居心地がよいのだ。(这家公司的工资并不高、但有一种家庭式的气氛,呆在那里心情比较舒畅。)
二、おのずから自然而然地
副詞、時間の進行や人為的な努力の有無とは鬨係なしに、ほうっておいても輪亊が自然に成就する様子や、ある常織や論理に従うと、必然的な帰結となるという意味を表す文章語である。
①. 先生は努力すれば道はおのずから開かれるものだ、ともっとも困難なときに励ましてくださった。(在我最困难的时候,老师鼓励我说只要努力,自然会有光明前途的.)
②. この町のよさは住んでいるうちにおのずから分かってくると思うよ。そのとき、あなたも永住したいと言い出すだろう。(这个地方的优点你住了自然会明白的。恐怕到那时你就会说希望永远住在这里了.)
③. 失恋の痛手は時がおのずから癒してくれると思うから、今はそっとしておいてやろう。(失恋的创伤会随时间的洗逝而被抚平,所以现在别去管它。)
④. 春はおのずからめぐってきたが、温かい日差しは皮膚に快く、朝の炊事[3] の苦労も軽くなった。(又一个春回大地,温暖的太阳光照在皮肤上,感觉非常舒服,早上做饭的辛苦也有所减轻。
[1]ユニーク②【ゆにーく】
【形動】【英】(unique)
··特;独一无二。(他に類を見ないさま。独特なさま。)
△ユニークな作品/独特的作品。
△彼はユニークな存在だ/他是独一无二的人。
[2]意匠①◎【いしょう】
【名】
(1)动脑筋,匠心···下功夫,构思,独出心裁,别出心裁(工夫をめぐらすこと。趣向)。
(2)设计;···案(美術工芸品·工業製品などの形·色·模様などをさまざまに工夫すること。また,その結果できた装飾。デザイン)。
△家具の意匠にざん新さを出す/发明出家具新样式。
△意匠画/图案画。
△意匠紙/方眼纸。
[3]炊事◎【すいじ】
【名·自サ】
炊事,烹调。伙食。做饭。(食べ物を煮たきすること。)
△自分で炊事をやる。/自炊。
△台所で炊事をする。/在厨房做饭。
△炊事員。/炊事员;厨师;伙夫。
△炊事婦。/女炊事员。
△炊事道具。/炊事用具。
△炊事係。/伙食管理员。
△炊事当番。/伙食值班员。
△炊事場。/厨房;伙房。