第十二課 時代のキーワード 上外《日语综合教程》第四册

?       クイトル(くいとる)からみれば、暗くて怖い本かと思うが、そんなことはない。
(从题目来看以为是一本阴森恐怖的书，实际上不是这样。）

?       今(いま)の成績(せいせき)から見(み)ると、一流大学(いちりゅうだいがく)への合格(ごうかく)は難(むずか)しいと思(おも)う。
(从现在的成绩来看，我觉得很难考上一流大学。）

?       彼(かれ)は何(なに)も言(い)わなかったが、表情(ひょうじょう)から見(み)て、本当(ほんとう)のことを知(し)っていたに違(ちが)いない。
(他虽然什么也没说，但从他的表情来看，他一定知道了事情的真相。）

文法講座シリーズ

いろいろな「?によって」

「体言十によって」也可使用「により」的形式，在意义上没有任何区別，只适「により』的形式更书面语ー些。可以表示原因、依据、手段、场合等多种意义。但更常见的还趄在被动句中使用，这方而的情况我们在第一课里已作过介绍，不再赘述。在这里要介绍的是

被动句以外的使周情况。

这个语法形式的原型是「により』的形式「よる」，有很多汉字跟他对ロ，可以写成「因る」「由る」「依る」「拠る」，由此可见其意义的多样性。原型的「よる」是动词，其动词本身也有很多种用法。比如，作连体修饰语使用的有：「不注意に因るミス」「武力に依る解決」「金属疲労に因る破損」；结句时使用的有：「合格できるかできないかは努力次第に因る。」「冗談も時と場合に依る。」等等。

有了这些基础，我们再来看「体言十によって」在被动句以外的使用情況，本课文里就有好几个例句：

その自然(しぜん)の法則(ほうそく)を客観的(きゃくかんてき)に認識(にんしき)することによって自然(しぜん)を支配(しはい)し、人間生活(にんげんせいかつ)を便利(べんり)にし、豊(ゆた)かにしようとする思想(しそう)である。

このような思想(しそう)により近代文明(きんだいぶんめい)は発展(はってん)し、人間(にんげん)はそれ以前(いぜん)の人間(にんげん)が思(おも)いも及(およ)ばなかったような便利(べんり)で豊(ゆた)かな社会(しゃかい)を作ったことは間違(まちが)いない。

このような知(ち)の努力(どりょく)によって、日本(にほん)は非西洋諸国(ひせいようしょこく)の中(なか)にあってもっとも近代文明(きんだいぶんめい)の移入(いにゅう)に成功(せいこう)した国(くに)となり、…(、???)

他の方法によって洪水を防ぐことを模索すベきなのである。

由此可见「体言十によって」里的体言也可以以动词十形式体言的形式出现。这里的使用从文章的题材来看，书面语的味道重了一点，但是不能因此就武断其为书面语。ロ语体的文章里照样可以使用，请看例句：

?       この店(みせ)は一昨年(いっさくねん)からの不景気(ふけいき)によってついに店(みせ)を閉(し)めることとなった。
(这家商店由于前年开始的经济萧条而最终关门了。）

行(い)くか行(い)かないかは、明日(あした)の天気(てんき)によって決(き)めよう。

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