文法講座シリーズ
授受態
その母国が使用を保障してくれないことばを生まれながらのことばとして持っている。その例外をなすアイヌ人やオロッコ人が存在することをあらためて思い起こさせてくれる
日语里“授受态”比较复杂,因为它有三种形态。「?してやる(してあげる?してさしあげる)」「?してくれる(してくださる)」「してもらう(していただく)」把括号里的敬体形式加上的话起码存在六种以上的形式。一个动作是为谁做,再加需要确定是由动作方作主语还是由受益方作主语来表述,这就形成了“授受态”在主语上的对立。「?してやる(してあげる?してさしあげる)」「?してくれる(してくださる)」的句式是由动作方作主语,也就是“授方”作主语,而「してもらう(していただく)」的句式是由受益方作主语,来加以区別。那么由动作方作主语时为何还有两种句式,它们之间的区別又在哪里?简单地说,这里涉及到受益的方向与说话人的关系问题,「?してくれる(してくださる)」和「してもらう(していただく)」的句式所表示的受益方向是朝说话人来的,而「?してやる(してあげる‘してさしあげる)」句式则相反是背着说话人而去的。三种形态表示两种意义,这就是引起授受态复杂的因素。
我们从宏观意义上有所把握了,在具体分析课文中的实际使用前先来看ー些教材里以前
出现过的比较简单的用例:
? ここのところは先輩の顔を立て、一歩譲ってあげましょう。
(在这儿就看在学长的面子上,让他ー步了。〉
? 「ちょっと失礼します」と言って席を立ち、すばやくお茶を入れてくれました。
(说了声“不好意思”,起身离座,很快地就沏了ー碗茶来。〉
? 外国人だからといって、大目に見てもらうことはできない。
(不能因为是外国人就不予追究。〉
从动作方与受益方的关系看,第一例第二例都是动作方作主语。但是从受益方向来看就不同,第一例是朝说话对方去的,而第二例则是朝说话人来的。第三例从动作方与受益方的关系看,是受益方作主语,从受益方向来看,是朝说话人来的。
现在我们再来分析课文里的例句就比较方便。「その母国が使用を保障してくれないことばを生まれながらのことばとして持っている。」,把这句话简约ー下,就等于「母国がそのことばの使用を保障してくれない」之意,就等子“我们的祖国不能保证我们使用我们自己的语言”,从动作方与受益方的关系看充当主语的不是受益者。从受益方向来看则是朝说话对方来的。
我们再来看第二例,「その例外をなすアイヌ人ゃオロッコ人が存在することをあらためて思い起こさせてくれる」,把这句话简约ー下,就等于「その存在をあらためて思い起こさせてくれる」之意。这里的主要动词「思い起こす」是个他动词,「思い起こさせてる」是它的典型的使役态,再加上授受态就显得更复杂些。这里的使役意义可以理解为“我没有主动去做,而是别人提醒了我去做”这层意思,再加上授受意义方面,动作方是“我”,受益方向也是朝说话人来的。这样理解就到位了。
啊言叶之庭
对,炒鸡美