九 よりに(も)よって偏偏挑,偏巧这时,偏巧
もっと他に選び方があるのにことさら変なものを選ぶ、という意味を表す。
①. よりによってあんな男と結婚しなくてもいいのに。結婚して一年も経たないのに離婚するなんて。(挑来挑去怎么偏偏挑了那么个男人结婚呢。結婚还不到一年就要离婚,真是的。)
②. よりによってあの能無し[1] を課長にしなくていいのに。社長も社長で、人を見る目がまるっきりないんだ。(挑了又挑怎么偏偏挑了那个无能当科长呢。经理也真是的,根本就不会看人嘛。)
③. ほんとうに気の毒なことったらありませんよ。何もよりによって、あの家に物盗りに入らなくてもねえ。(真是可怜。为什么小偷偏偏去了他家行窃呢?!)
④. なんということか、ふだんあまりテレビを見ない私だが、よりにもよって今日見ていてでるときに停電になった。(这算什么事儿呀,平时我也不怎么看电视,今天偏偏挑我正在看时停电了。)
⑤. よりによってふたりだけの時間を楽しもうという時に友達がくるとは、実に困ったもんだ。(偏偏挑我们要享受2人世界的时候来了朋友,真是糟糕。)
十 ?次第だ事情的原委是…
動詞につき、形容詞の場合は慣用的な言い方として用いられることがある。状態Aに至った経緯[2] 、状況或いは自分の行為の理由を説明するのに使う。書き言葉的。
①. 電話をいただいたので、伺った次第です。(接到了您的电话,于是我就来了。)
②. そこで、これを私だけの秘密にしておくより、みなさんに発表したほうがいいのではないかと、考えた次第なのです。《于是,我就想与其把这作为我ー个人的秘密,也许还是告诉大家更好ー些。】
③. やむにやまれぬ[3] 事情があるから、借金しなければならなくなりました。こうしてお願いする次第です。(因为有不得已的情况必须借钱,这就来请你们帮忙了.)
④. いま、空きべッドがないということで、入院許可[4] を待っている次第です。(现在没有空的床位,所以正等着医院的住院通知呢。)
⑤. こんなことになってしまい、まったくお恥ずかしい次第です。(事情变成这样,真不好意思。)
[1]能無し◎④【のうなし】
【名】
没有本事的人,废物,饭桶。(何のとりえもなく、役に立たないこと。また、そのような人。)
△ちょっとの失敗で妻を能無し扱いする夫。/因为妻子犯了一点点的错误,就把她当成废物的丈夫。
[2]経緯①【けいい】
【名】
(1)经线和纬线。(経糸と緯糸。)
(2)经度和纬度。南北和东西。(南北と東西。経度と緯度。)
△経緯儀。/经纬仪。
(3)事情的经过,原委(物事がそうなったわけ。いきさつ)
△事件の経緯を説明する。/解释事情的原委。
[3]止むに止まれぬ【やむにやまれぬ】
【谚语】欲罢不能,万不得已。(やめようとしても、やめられない。そうするよりほかない。)
何かやむにやまれぬ理由があってああしたのだろう。/是有什么万不得已的理由才那么做的吧。
△何かやむにやまれぬ理由があってああしたのだろう。/是有什么万不得已的理由才那么做的吧。
[4]許可①【きょか】
【名·他动·三类】
许可,准许,允许。(許すこと。)
△営業を許可する。/许可营业。
△入国を許可する。/准许入境。
△許可を申請する。/申请许可。
△許可を得る。/领得许可。
△許可が下りる。/许可下来了。
△許可営業。/须经主管官厅许可的营业。
△輸出許可証。/出口许可证。
△許可制。/需要领得许可的制度;许可制。
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